『ドラゴンクエストビルダーズ』にて第1章から次に進まず延々と資源採掘と景観作成に明け暮れていた、あの押井守監督が『Fallout 4』とともに帰ってくる――。押井監督が『Fallout 4』のプレイ状況をお伝えする隔週連載「押井守の『Fallout 4』通信」。第1回では、同作にハマったきっかけとプレイ方針について押井監督が語る(編集部)。 ※本連載は押井守メールマガジン『押井守の「世界の半分を怒らせる」』にて掲載された内容を再編集したものです。 【URL】http://ch.nicovideo.jp/oshimag 【Twitter】@oshimaga 突然ですがマンネリはいけません。 常に新たな情熱を開拓する努力が必要です。 私もアレフガルドでの建設事業を半年以上も継続してきましたが、その情熱をついに喪失するに至って全面撤退を決めたばかりです。 ということで本当に核戦争が始まり、その結
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第410回目は『Domina』を紹介する。 本作はカナダ在住のBignicことNicholas Gorissen氏による剣闘士養成シミュレーションである。ピクセルアートで描かれる、古代ローマを舞台とした殺戮と欲望のスペクタルだ。リリース日は2017年4月4日で、対象プラットフォームはPC(Steam)。販売価格は9.99ドルを予定している。 ローマ帝国では領土内での内紛や政治的な腐敗により民衆の不満が募りつつあった。そこで時の皇帝は、民の反乱を抑えるべく年間を通して大規模な闘技会を開くことを約束する。勝者には名声と莫大な富が与えられる。これは血に飢えた民衆の目を崩壊しゆくローマの現状から逸らし、見世物による刹那の興奮に仕向ける施策だ。経済を再活性化させ、同時に法の秩
ホーム ニュース 若手力士が時間を巻き戻しながらパズルを解く、癒し系どすこいアドベンチャー『Sumoman』Steam配信開始 ロシアのインディーデベロッパー「Tequilabyte Studio」は3月29日、相撲取りが時間を巻き戻しながらパズルを解いていく横スクロール・アドベンチャー『Sumoman』をリリースした。対象プラットフォームはPC/Linux(Steam)。コンソールおよびモバイル向けの開発も進められている。日本語吹き替え・字幕に対応しており、その流暢な日本語とユーモラスな世界観は下記のトレイラーおよびイントロムービーからも確認できる。 主人公は海外の相撲大会から故郷の島に帰ってきた若手の相撲取り。小舟に揺られ島に降り立つやいなや、静かなる異変に気づく。島中の村人たちが一人残らず眠りこけている。どうやら悪の魔導師が島全体に呪いをかけたようだ。呪いを解き村人たちを救うため、勇
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