こんな刺されると痛そうな形のバイオリン初めて! SF映画から出てきたかのような、もしくは米GIZMODOの言うように「クリンゴン人の武器みたいな」という形容がしっくり来るコレ、記事タイトルにある通り、バイオリンなんです。 「Piezoelectric Violin(圧電バイオリン)」と名付けられたコイツは、マイアミのMONAD Studioの建築家達によってデザインされ、3Dプリントされてできています。バイオリンと言っても弦はたったの2本しかないものの、デザイナーたちによればちゃんとバイオリンの音色もするそうです。 4月の第3週にニューヨークで行われる3Dプリント・デザインショーで実物がお目見えし、同じくMONADがデザインしたチェロやディジュリドゥと共に演奏されるようです。BBC Cultureとのインタビューの中で、Veronica Zalcbergさんと共にバイオリンを制作したデザイ
滅茶苦茶オススメなので布教エントリ書きます。 SF映画で学ぶインタフェースデザイン アイデアと想像力を鍛え上げるための141のレッスン 作者: Nathan Shedroff,Christopher Noessel,安藤幸央,赤羽太郎,飯塚重善,飯尾淳出版社/メーカー: 丸善出版発売日: 2014/07/24メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (7件) を見る どんな本か インタフェースはこの100年程の間に色々進化してて、その歴史を知る本みたいなのは、いっぱいあります。 そこから演繹的に未来のインタフェースを考えたりするのは凄く楽しいものです。 この本は、それぞれのインタフェースが「SF映画で」どの様に表現されて「現実に」実現したか、みたいな差分も一緒にインプット出来ます。 そうすると、上記のように現実の歴史から演繹するより、ズルが出来ます。つまり「未来を描いたSFの
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『スタートレック』や『ブレードランナー』をはじめ、『エイリアン』、『ミッション・トゥ・マーズ』など、数多くの名作と呼ばれるSF映画と関わってきたデザイナー、シド・ミード。なぜ彼は、誰も描いたことがないような斬新な未来を描くことができたのか。そのクリエイティヴィティの源泉を知るべく、AR三兄弟の川田十夢がシド・ミードをインタヴューした。 「エリジウム ビジュアルガイド」小学館集英社プロダクション刊 価格(本体3,200円+税)TM & (c) 2013 TriStar Pictures Industries, Inc. All rights reserved.シド・ミードというご長寿クリエイターをご存知だろうか。フォード社のカーデザインからはじまり、20年間の工業デザイナー経験のあと、映画製作にも参画。『スタートレック』、『トロン』、『ブレードランナー』、『エイリアン』、『ショート・サーキッ
格闘技界に一大革命が起ころうとしている。映画ホビットやロード・オブ・ザ・リングのスタッフ協力のもと、4年の月日を経て開発されたという、防御力に優れ、なおかつ柔軟に動くことのできる、審判いらずのハイテクアーマーに身を包み、様々な形体のマーシャルアーツで戦う「UWM(Unified Weapons Master)」が、今年の中旬以降に開始されるという。 このアーマーには選手のダメージを測定するためのセンサーが内蔵されている。ダメージの計算や技が決まったかどうかは全てデータ化されるため、審判がいなくても数値により勝敗を算出することができる。 アーマーのデザインは、プロの映画スタッフが開発に携わっているだけにかなりかっこいい。このスーツの生産拠点はオーストラリアシドニーにあるそうだが、スーツの増産に関しては、今後の資金が集まり次第ということになりそうだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大
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