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あとで読むとcodezineに関するInoHiroのブックマーク (3)

  • shared_ptrによるObserverパターンの実装

    WindowsをはじめとするGUIの普及によるものか、Observerパターンは数あるデザインパターンの中でも適用頻度の高いものの一つです。GUIアプリケーションではキー入力やボタンクリックといったイベントを受理したときの処理(イベントハンドラ)を定義し、イベントとイベントハンドラとの対応付けを行っておきます。そうすることでイベントに応じた処理、すなわち「イベントに反応する」ことができます。イベントとイベントハンドラとの対応付けに用いられているのがObserverパターンというわけ。 step-1: SubjectとObserver Observerパターンでは2つのクラス、SubjectとObserverが関与します。Subjectはイベントの発行元、Observerがイベントに反応するハンドラの基底クラスとなります。Observerにはあらかじめ、イベントに反応して呼び出されるメソッド

    shared_ptrによるObserverパターンの実装
  • CSSでマルチカラムレイアウト

    はじめに 連載では、「クロスブラウザに対応したデザインテクニック」をテーマに、保守性や互換性に優れたXHTML+CSSの書き方を紹介していきます。 今回は、連載の総まとめとして、CSSでマルチカラムレイアウト(段組レイアウト)を実現する方法を紹介します。CSSでマルチカラムレイアウトを実現する方法はいろいろありますが、今回は、最も基的な方法として、前回の記事で解説した「floatプロパティ」および「positionプロパティ」を利用した、「フロート型」と「ポジショニング型」のレイアウトテクニックを紹介します。同時にページレイアウトで起こりがちな問題とその対処方法についても扱います。 対象読者 XHTMLCSSの基を理解している方。 Web標準サイトの実践的な作り方に興味のある方。 必要な環境 (X)HTMLCSSを記述するエディタと、それを確認するブラウザがあれば、特別な環境は

    CSSでマルチカラムレイアウト
  • Silverlightのオフライン機能による新しい可能性

    はじめに もともとSilverlightはブラウザーのプラグインとして動作するため、Silverlightで作成されたページを観覧するには、Silverlightを観覧するWebブラウザーとWebサーバーに接続できるオンライン環境が必要でした。 しかし、Silverlight 3では、ブラウザー外実行(Out-Of-Browser)と呼ばれる新機能により、Webサーバーにつながらないオフライン環境で、IEやFirefoxといったブラウザーの外でSilvelrightを動作させる機能が追加されています。 今回は、Silverlight 3のブラウザー外実行について詳しく触れていきます。 今回使うプロジェクト 今回作成するサンプルのファイルはこの記事に添付していますが、同様のプロジェクトを新しく作成する場合には、Visual Studioの[メニュー]-[ファイル]-[新規作成]-[プロジェク

    Silverlightのオフライン機能による新しい可能性
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