特定の企業だけに閉じた形で技術を磨くのではなく、自らの技術をコミュニティにも還元していくことが重要――。こう語るのは、株式会社サイバーエージェントのKubernetesスペシャリストとして知られる青山真也氏だ。青山氏はオープンソースソフトウェア(以下、OSS)へのコントリビューションや各種カンファレンスへの登壇、技術書の執筆などを通じ、自身の知見を積極的にコミュニティへと還元してきた。「オープンであること」は、エンジニアのキャリアにおいてどのような意味を持つのか。「本業」「OSSコミュニティ」「パラレルキャリア」という3つのテーマに沿って、青山氏が解説する。 株式会社サイバーエージェント AI事業本部 インフラエンジニア/Developer Experts (Kubernetes/CloudNative 領域) 青山真也氏 本業で出会った、コンテナという深遠な世界 青山氏とOSSとの関わり
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