シリコンバレーのアクセラレーター、Pioneerで首位を獲得して5ヶ月が過ぎようとしています。同プログラムを卒業後、私たちはUberやRobinhoodの初期投資家として知られる、Jason Calacanis氏より出資を受けるに至りました。 結局、COVID-19の影響もあって、対面では誰とも会うことがないまま、チームを組織し、Remotehourが始まって以来、初めての資金調達を完了することにもなったのですが、こうしたケースはまだ一般的ではないかと思います。 フルリモートの条件下であれば、場所に捉われず、どこにいても「世界中で使われるプロダクトを作る」チャレンジができるようになりました。私たちもまだ、次に進めるかどうかの瀬戸際でもがく毎日を送っているものですが、少しでもここまでで経験した試行錯誤や、判断が、日本人でシリコンバレーで出資を受けてみたいと考えている方の参考になれればと思い、