管理人のイエイリです。 今週から米国・ラスベガスで開催中の「Autodesk University 2012」(以下、AU2012)に取材に来ています。取材初日となる11月26日、米国オートデスクの社長兼CEOのカール・バス氏に早速、直撃インタビューのチャンスがありました。 そこで私がぶつけた質問は、今年4月にフリーの3Dデザインソフト「Google SketchUp」(当時。以下、SketchUp)が米国トリンブル社に買収されたことに対して、どのように対抗するかというものでした。 というのも、SketchUpはオートデスクのBIMソフト「Revit Architecture」で建物を設計する前段階でよく使われており、BIMの垂直統合戦略を進めるトリンブル社の買収によってどんな影響を受けるのかが分からなくなったからです。 さぞかし痛いところを突かれたのではと思いきや、カールさんは「いや~、
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