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ブックマーク / kazuk-i.hatenadiary.org (3)

  • Backbone.jsを利用したクライアントサイドMVCの導入についてそろそろ書いておくか - 出町ミスド攻防記

    jQueryヘビーなアプリケーションの問題点と、MVCによる構造化の必要性 jQueryは、ブラウザ上で動くJSアプリケーションの開発生産性を劇的に向上させました。DOM操作による動的なページ書き換え処理などは、セレクタを使ってちょろっとコードを書くだけで、ほんの数行で記述できてしまいます。 しかし、この方法の延長で、大規模なJSアプリケーションを構築することは果たして現実的でしょうか。例えば「GMail」や「New Twitter」程度の規模のJSアプリケーションを書かなければならないとしたら、どうでしょう? 大規模なJSアプリケーションを開発するには、こういった手法を延長するのではなく、より洗練されたデザインパターンを導入する必要があります。この目的にぴったりのデザインパターンが、「MVC」デザインパターンです。 MVCパターンは、Webの世界ではサーバサイドプログラミングで広く知られ

    Backbone.jsを利用したクライアントサイドMVCの導入についてそろそろ書いておくか - 出町ミスド攻防記
  • fluent-plugin-uniqcountを公開しました - Tous Les Jours 攻防記

    リポジトリ https://github.com/KazkiMatz/fluent-plugin-uniqcount 概要 fluent-plugin-uniqcountは、指定期間範囲において、設定で指定した属性ごとにイベント発生件数をユニークにカウントし、結果の上位N件を定期出力するfluentdプラグインです。SQLでいうところの: SELECT key1, COUNT(key2) AS key2_count, COUNT(DISTINCT(key2)) AS key2_uniq_count FROM records WHERE time BETWEEN T1 AND T2 GROUP BY key1 ORDER BY key2_count DESC LIMIT 0, N; に相当します。 fluent-plugin-uniqcountを使うと、 直近の60秒で、ユニークアクセスが最

    fluent-plugin-uniqcountを公開しました - Tous Les Jours 攻防記
  • Webアプリ開発における「内部APIモデル」 - Tous Les Jours 攻防記

    前回の話は、一回のエントリーでは書ききれない内容でした。。以下もうすこし詳しく書き直してみます。 Webアプリ開発における「内部APIモデル」とは、ネットワーク越しに外部サイトのWebAPIを呼び出すかのごとく、自サイト内のリソースに対して内部専用のWebAPIでアクセスする仕組みを導入し、分散処理を行うモデルのことです。典型的なWebアプリでは、データベースがここでいうリソースに該当するかと思います。 図にすると以下のようなイメージです。 今回、Lang-8で実際に「内部APIモデル」を導入してみたので、気づきの点などをこのエントリーにまとめてみました。 ※導入のいきさつについては、前回のエントリーで触れています。 「内部APIモデル」を採用するメリット Webアプリ開発において「内部APIモデル」を採用するメリットは2つあります。 (1)言語やフレームワークの選択自由度が上がる 現在運

    Webアプリ開発における「内部APIモデル」 - Tous Les Jours 攻防記
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