先月から二カ月弱の間、日本にいる。新刊プロモーションのための一時帰国だ。大阪、福岡、宮崎と移動しながら書店さんに挨拶をし、サイン会2件、講演会2件、取材十数件をこなし、なんとかひと段落ついた。その間も原稿の〆切は止まらない。日中は動き回り、夜はホテルで執筆、寝落ちという日々が続いた。
![悪気のないおじさんたち|帆立の詫び状|新川帆立](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5a1ffa5902beccfec8c6eec3a5f79b4272a7a0a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.gentosha.jp%2Ffiles%2Fuploads%2Farticle%2F1635121955_rectangle_icon.jpg)
女性である自分に違和感を持ち、「男になりたいんだ!」と思い込んでいたという、からたちはじめさん。 発売中の『ぼくは性別モラトリアム』は、からたちさんが自分自身のセクシュアリティについて悩み考えた道のりを描いた、実録漫画です。 女性であることがイヤ、というよりも、性別があること自体がイヤだと気付いた、からたちさん。もうひと段階深く、自身のセクシュアリティについて考えます。
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