シットウェー郊外のタケビン避難民キャンプのロヒンギャ族の女性と子ども。彼女らの長屋はビニールシートで部屋が区切られただけで内部は明かりもなかった=25日、五十嵐誠撮影シットウェー郊外のタケビン避難民キャンプに住むロヒンギャ族の子ども=25日、五十嵐誠撮影シットウェー郊外のタケビン避難民キャンプに暮らすロヒンギャ族の家族=25日、五十嵐誠撮影シットウェー北部に政府が建設中のラカイン避難民向けの住宅群=25日、五十嵐誠撮影シットウェーにあるラカイン族の避難民キャンプに暮らす少女=25日、五十嵐誠撮影シットウェーのラカイン族の避難民キャンプで暮らす家族=25日、五十嵐誠撮影地図 【シットウェー=五十嵐誠】ミャンマー西部ラカイン州の州都シットウェーで、多数派の仏教徒ラカイン族とイスラム教徒のロヒンギャ族の居住区の分断が進んでいる。両民族の一連の衝突が起きて1年。14万人とされる避難民の大半はロヒ