2013年7月8日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:避難14万人、帰還めど立たず ミャンマー民族対立1年 - 国際

    シットウェー郊外のタケビン避難民キャンプのロヒンギャ族の女性と子ども。彼女らの長屋はビニールシートで部屋が区切られただけで内部は明かりもなかった=25日、五十嵐誠撮影シットウェー郊外のタケビン避難民キャンプに住むロヒンギャ族の子ども=25日、五十嵐誠撮影シットウェー郊外のタケビン避難民キャンプに暮らすロヒンギャ族の家族=25日、五十嵐誠撮影シットウェー北部に政府が建設中のラカイン避難民向けの住宅群=25日、五十嵐誠撮影シットウェーにあるラカイン族の避難民キャンプに暮らす少女=25日、五十嵐誠撮影シットウェーのラカイン族の避難民キャンプで暮らす家族=25日、五十嵐誠撮影地図  【シットウェー=五十嵐誠】ミャンマー西部ラカイン州の州都シットウェーで、多数派の仏教徒ラカイン族とイスラム教徒のロヒンギャ族の居住区の分断が進んでいる。両民族の一連の衝突が起きて1年。14万人とされる避難民の大半はロヒ

    Intermezzo
    Intermezzo 2013/07/08
    ミャンマー ヤカイン(ラカイン・アラカンとも)州の仏教徒ラカイン族×イスラム教徒ロヒンギャ(族をつけないのが通例)の対立は相当根深い模様。
  • ミャンマーに冷遇される中国

    (2013年6月18日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 超現実的な雰囲気が漂うミャンマーの首都ネピドーで、光り輝くコンベンションセンターを見逃すことはまずない。中国の国営建設会社によって建てられ、数年前に2国間の友好関係の印としてミャンマーの軍事政権に寄贈されたものだ。 ところが、6月初旬、世界経済フォーラム(WEF)の会議が初めてミャンマーで開かれ、世界中から900人以上の企業幹部がこの会議場に集まった時には、中国勢の不在が目立った。WEFの公式リストによると、中国土からの参加者はたった16人だった。 WEFの会議で目立った中国勢の存在感のなさ 中華人民共和国の建国から数十年間、米国の外交政策は「誰が中国を失ったのか」という疑問に取りつかれていた。現在、北京で中国の官僚や中国共産党幹部らが問いかけているのは「誰がミャンマーを失ったのか」という疑問だ。 ほんの2年前には孤立した全体主義

    Intermezzo
    Intermezzo 2013/07/08
    ミャンマーがしたたかで興味深い。そして民主化の波及を恐れる中国共産党。