2011年4月17日のブックマーク (3件)

  • 【東日本大震災】宮城の死者95%超が水死 「阪神」との違い鮮明 - MSN産経ニュース

    東日大震災で10日までに死亡が確認された宮城県の死者8015人のうち、95.8%にあたる7676人が津波による水死だったことが17日、県警の調べで分かった。死者数が多い岩手、福島両県でも同様の傾向とみられ、家屋倒壊などによる圧死が大半だった平成7(1995)年の阪神大震災との違いが鮮明となった。 死因では水死に続き、出血性ショックや多発性外傷などの「損傷死」が1.6%(126人)、焼死が1.0%(83人)の順。圧死は0.3%(25人)にすぎなかった。このほか、低体温症や急性心臓死などの「その他」が0.7%(58人)あった。 死者の年代別では70代が19.9%の1593人で最も多く、80歳以上の18.7%(1500人)、60代の16.6%(1332人)、50代の10.1%(806人)の順。10代~40代の各世代は6.1%~2.9%で、60代以上が55%を超えた。

    Iridium
    Iridium 2011/04/17
    原発なんかより、津波が来るときにどうやって生き残るかを考えたほうがよい
  • 東京新聞:水素爆発「考慮必要なし」 福島原発2報告書:社会(TOKYO Web)

    東京電力が二〇〇二年と〇四年に福島第一原発などについてまとめた二つの評価報告書で、格納容器での水素爆発を「考慮する必要がない」と判断していたことが分かった。同原発では東日大震災翌日の三月十二日に1号機、十四日には3号機の建屋で、格納容器から漏れ出た水素ガスが原因で爆発が発生。東電の広報担当者は「重く受け止めている」と話し、想定の不備を認めた。 二つの報告書は「アクシデントマネジメント整備有効性評価報告書」(〇二年)と「アクシデントマネジメント整備後確率論的安全評価報告書」(〇四年)。炉心溶融や電源喪失など「過酷事故」(シビアアクシデント)に備えて整備した内容を、経済産業省所管の研究機関が定めた手法に基づいて自社で評価した。 報告書によると、核燃料を覆う管が高温で損傷することにより、水素ガスが発生。水素ガスの濃度が高まると酸素と反応して水素爆発を起こし、格納容器に大きな圧力がかかる可能性が

    Iridium
    Iridium 2011/04/17
    今回、想定内になったわけだから、まだ改善の余地がある。これからもっと安全になれるということ。
  • せめて、もっと人殺しの顔をしろ - 未来の蛮族

    TVでは、芸能人が我々に呼びかけている。「デマに騙されないようにしよう」ずいぶんと難しいことを言ってくれる、とおれは思う。デマに騙されようと思って騙される人間はいない。みな、正しいことをするつもりで間違えるのだ。 芸能人たちはこんなことも言っていた。「被災者の気持ちになって考えよう」確かにこれは大事なことだ。けれど、難しい。とりわけおれのような人間にとっては。おれは頭が悪いから、福島の原発について、土地を奪われた人間の気持ちをほんとうには想像することはできない。ただ、自分に置き換えて考えてみることしかできない。 もしも、自分の住む街に原子力発電所があったらどうだろう? 自分の故郷が、放射性物質に汚染されてしまって、二度と帰ることできなくなってしまったらどうだろう? しかも、その原子力発電所は遠く離れた東京に電気を供給するための施設なのだ。なぜ、自分たちだけが、東京の犠牲にならなければならな

    せめて、もっと人殺しの顔をしろ - 未来の蛮族
    Iridium
    Iridium 2011/04/17
    人間の命は買えます。でなければ生命保険などというものは成り立たない