2012年6月22日のブックマーク (5件)

  • 東電の大口料金値上げ、独禁法違反の可能性 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    公正取引委員会は22日、東京電力が4月から始めた企業など大口顧客向け電気料金の引き上げについて、独占禁止法違反(優越的地位の乱用)につながる可能性があるとして、東電に文書で注意した。 「問題点は改善されつつある」として排除措置命令などの独禁法に基づく行政処分は見送った。 値上げを巡っては、川口商工会議所(埼玉)や山梨県の流通業者などが「一方的な値上げは不当」として是正を求めて公取委に申告していた。 公取委は、東電の市場占有率が高く、顧客は不利益な取引条件を受け入れざるを得ない状況にあるとして、優越的地位にあると認定。 その上で、〈1〉契約期間中は合意がなければ途中で値上げできないのに、4月から一斉に値上げしようとした〈2〉一部顧客には値上げ要請文書を送りつけ、異議の連絡がない場合は合意と見なすことにしていた――の行為について優越的地位の乱用につながる恐れがあるとした。

    Iridium
    Iridium 2012/06/22
    独占禁止法の適用はそもそも免除されているのではないのか?
  • リッピングは「違法開錠」? 議員8割、ずさんな知識

    違法ダウンロードへの刑事罰導入や、私的目的のDVDリッピング(データ吸い出し)を違法行為とした改正著作権法が、15日の衆議院会議に続き、20日の参議院会議でも可決・成立し、10月1日から施行されることが確定した。だが、賛成票を投じた国会議員の8割以上が「リッピング」を、鍵を持たずに開錠する「ピッキング」と誤認するなど、デジタル技術に対する知識がずさんであることが紙の調査で明らかになった。 紙では改正著作権法が参院で可決された20日、衆参両院の国会議員722人に対し、FAXで緊急アンケートを行った。有効回答数は633人(87・7%)だった。 アンケートでは、まず今回の改正著作権法への賛否を確認。633人中629人が賛成票を投じていた。 続けて今回の改正案について、基的な知識を問う質問を行った。質問内容は以下の通り。 (1)今回の法案で複製の対応が分かれた、CD、DVD、Blu-ra

    リッピングは「違法開錠」? 議員8割、ずさんな知識
    Iridium
    Iridium 2012/06/22
    虚構であってほしい
  • 欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか : 今こそ考えよう 高齢者の終末期医療 : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

    Iridium
    Iridium 2012/06/22
    日本のほうが「生き残る」ことに貪欲なのかも?
  • カンヌ国際広告祭PR部門でグランプリを受賞、生活保護受給率60%プエルトリコを変革しようとした銀行の話 | PRFREAK

    カンヌ国際広告祭PR部門でグランプリを受賞、生活保護受給率60%プエルトリコを変革しようとした銀行の話 2012/6/21 PR, アメリカ, 地域 昨日発表されたカンヌ国際広告祭のPR部門でグランプリを受賞したプロジェクトを紹介します。これぞ、パブリック・リレーションズです! 失業問題は世界各国共通の悩みの種になりつつありますが、カリブ海北東に位置する島プエルトリコの悩みは一層深刻です。国民の多くが働く意欲を失っているからです。人口の60%が政府から生活保護を受けており、福祉に頼って生活するのが日常茶飯事。サルサ「オレは何もしねぇ~≒I do nothing(No Hago Mas Na)」がプエルトリコで空前の超ヒット曲になっているくらいです。 プエルトリコ最大の銀行、ポプラール銀行の成否は、この島の経済に左右されるため、この国の在り方を大きく変えたいと望みました。 1. 問題を発見す

    カンヌ国際広告祭PR部門でグランプリを受賞、生活保護受給率60%プエルトリコを変革しようとした銀行の話 | PRFREAK
    Iridium
    Iridium 2012/06/22
    それってまだ第一歩では。これからが問題だ
  • 死亡前、鬼籍の親・仏ら「お迎え」…4割が体験 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自宅でみとられた患者の約4割が、亡くなる前、すでにいない親の姿を見たと語るなど、いわゆる「お迎え」体験を持ち、それが穏やかなみとりにつながっているとの調査研究を、宮城県などで在宅医療を行っている医師らのグループがまとめた。 在宅診療を行う医師や大学研究者らが2011年、宮城県5か所と福島県1か所の診療所による訪問診療などで家族をみとった遺族1191人にアンケートした。 「患者が、他人には見えない人の存在や風景について語った。あるいは、見えている、聞こえている、感じているようだった」かを尋ねた。回答者541人のうち、226人(42%)が「経験した」と答えた。 患者が見聞きしたと語った内容は、親など「すでに死去していた人物」(51%)が最も多かった。その場にいないはずの人や仏、光などの答えもあった。 「お迎え」を体験した後、患者は死に対する不安が和らぐように見える場合が多く、人にとって「良か

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    Iridium 2012/06/22
    人はいかに誤った結論を出しがちなのかがわかる調査