2015年9月16日のブックマーク (2件)

  • 「いかにも理系」だった元彼氏がそこそこさわやかになった3つのステ

    「お洒落じゃなくても、清潔感があればいい」という言葉に「じゃあ具体的にどうすれば」という人もいるだろう。 ここにひとつの実例を記録しておきたいと思う。 25歳童貞だった、理系修士卒の元彼氏。 出会った時の印象は「暗い、いかにも理系くん」。 でも、話してみると意外とウマが合って、いろいろあって付き合うことになった。 彼の外見は、 ・身長は高い。細マッチョ気味。 ・足短い、頭でかい ・真っ黒な剛毛、一応短くしてますってだけの髪型 ・タックインはしてないけど、どどめ色のネルシャツ ・古着屋で買った、くすんだベージュのミリタリーコート(冬中いつもこれ) ・黒いナイロンのリュックサック ・おじさんぽい皮のスニーカー ・まゆげぼさぼさ(太い) よく見るとかわいい顔してるのに、これはもったいないなーと思った。 人は、こぎれいにしたいという気持ちはあるけど、どうしていいかわからないという。 で、買い物や

    「いかにも理系」だった元彼氏がそこそこさわやかになった3つのステ
    Iridium
    Iridium 2015/09/16
    ファッション的には時計はそこそこ意味がある。手はアクセントがなくなりがちなのでね。
  • 佐野市のこと

    私は北関東民だ。北関東は、自他共に認める魅力のない三県で成り立っている。まず、佐野市とは、栃木県の市である(ちなみに栃木県とは、関東北部の県だ。存在感のない茨城県、群馬県の間に挟まった地味な県である)。県庁所在地でもない。群馬県と隣接する端あたりにある。誇るものがとくにない我が地元から見ても、印象が薄い。野球で例えるなら県庁所在地のある宇都宮市が二軍なら、佐野市は草野球のようなもの。とはいえ、北関東の地味市だる我が地元も草野球なのである。 同じ草野球サイドから見ても、佐野厄除け大師やラーメンしかないし、別に用はない地味な市だ。佐野市サイドとて、我が県に仕事以外では用がないだろう。 いわば、北関東とは、大した魅力のないものが集まった集合体なのである。とはいえ、北関東のことをよく知りもしない道府県民がごじゃっぺ訛りで、揶揄すると、軽くイラつくほどに愛着を抱いているのである。 ツイートする

    Iridium
    Iridium 2015/09/16
    この調子でみんながマイナーな自分の町のことを語ったら面白い