無神経な人って無神経だから自分が無神経ってことに気づく機会がないんだよな...。
中国で先月、ビルから飛び降り自殺しようとしている若い女性を見物しに集まった観衆から「早く飛べよ」とはやし立てる声がいくつも上がった、というニュースを聞いたとき、私はとっさに、10年以上前に私から離れていった友人の引きつったような顔を思い出したのだが、少なくない中国人が思い出したのは魯迅の文章の一節だったらしい。 自殺の一件は、飛び降りた女性が「#MeToo」で世界的に問題意識が高まっているセクハラの被害を受けていたこともあり、日本でも比較的大きく報じられたので、ここでは概要のみまとめる。 中国内陸の甘粛省慶陽という町に住む李さんという19歳の女性は、2年前から教師によるセクハラ被害に遭っていた。しかし学校側は問題の解決に消極的で、かつ支援に当たった心のケア担当の人物が専門家でなかったこともあり、李さんはさらに心を病んでしまう。そして先月20日、自ら命を絶つ道を選んだ李さんはビルの8階から飛
クリス・フェリシアーノ・アーノルド氏の新著『The Third Bank of the River』は、アマゾンの雨林には写真に映らない問題があると指摘する。(PHOTOGRAPH BY REDMOND DURRELL, ALAMY STOCK PHOTO) 地球の熱帯雨林の半分以上がすでに失われている。その影響が最も深刻なのがアマゾンだ。クリス・フェリシアーノ・アーノルド氏の新著『The Third Bank of The River(川の三つめの岸)』は、この問題の舞台裏へと読者をいざない、隠された腐敗、薬物取引、違法伐採などの社会的・政治的な問題を明らかにしていく。著者のアーノルド氏に話を聞いた。(参考記事:「【動画】アマゾンで新種続々、2日に1種の割合」) ――アマゾンと聞くと、多くの人が魅力的な野生動物と先住民に出会える世界を想像しますが、『The Third Bank of T
過酷さ自体は韓国や中国のほうがヤバいけど、要求される学力水準でいえば日本の大学入試(学部入試)は世界最強にハイレベルなんだぞ。 東大の入学試験なんてそれこそ世界一難しいようなレベルだし、ハーバードやカルテックやケンブリッジなんかの入試じゃ一切勝負にならない。大人と子供の差がある(大学院でぶち抜かれるけどね)。 地帝や都心の国立大なんかでも合格に必要な学力水準はハーバードより圧倒的に上なんだぞ。 あいつら因数分解や二次関数得意だよ!みたいな水準だし、高校卒業時点の学力で日本人の受験生に敵うわけがない。 MARCH一般入試合格の連中ですら大学入学時点ではUCLAやブラウンあたりの合格者より勉強できるからな?少なくとも南カリフォルニア大なんかよりは確実に上。 信じられないと思うけどこれは本当の本当。 インド工科大なんかは東大でも分が悪いかもしれないけど…でも世界中のほとんど全ての名門大学より東大
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