結婚してもうすぐ半年なんだが、嫁の作る料理の味が濃すぎてちょっとまいっている。 そもそも嫁は濃い味好み、僕は薄味好みだ。 しょうゆ・砂糖・砂糖が味付けのレギュラーのようなんだが、単純にしょうゆが強すぎる。照り焼きとか。 共働きの中、毎晩作ってくれるのは非常にありがたいし、大抵は丁寧に作ってくれるので「美味しい美味しい」とは言っているのだけど、傷つけずにやんわりと薄味を求める方法ってありますか?
高級すし食材として珍重される太平洋クロマグロ。日本に割り当てられた幼魚(30キロ未満)の漁獲枠を超えたと大きく報道された。絶滅の恐れがあるのに、なぜ国際的な約束を守れないのか。その背景を探った。【井田純】 国際機関で定めた日本の幼魚の漁獲枠は今年6月末までの1年間で4007トンだったが、2カ月を残した段階で超過した。 体重30キロのクロマグロはだいたい3歳魚にあたる。この段階で産卵可能な成魚の割合は約2割で、人間なら大人になる手前だ。4歳魚で産卵可能なのは半分程度、5歳魚で100%となる。5歳魚で体重100キロ前後となり、その後300キロ以上に成長する。幼魚を乱獲すれば絶滅の道をたどるのは自明だが、北太平洋マグロ類国際科学委員会(ISC)の統計では、今の漁獲は98%(匹数ベース)を0~2歳魚が占める。
川原泉の単行本「バーナム効果であるあるがある」が、7月5日に発売される。川原の新作単行本が刊行されるのは、「コメットさんにも華がある」以来6年ぶりとなる。 「バーナム効果であるあるがある」は、彰英高校を舞台にした「~がある」シリーズの1作。バレー部の真世と事務長の鷹彦、そして謎の火星人・ルルーニュの不思議な交流を描いた表題作と、弓道部に入部した新入生・凜を描く「これから私は武士になる」の2編が収録される。 同じく7月5日に、B6判で刊行されている愛蔵版シリーズ「ワタシの川原泉」の第5弾として「ワタシの川原泉V 笑う大天使」も発売。1/4スペースの再録や自作解説風のインタビューもお目見えする。また特設サイトでは応援メッセージを5月31日まで募集しているので、ファンは思いの丈を投稿してみては。 なお6月28日発売のメロディ8月号(白泉社)では、別冊付録として小冊子「本日のお言葉2017」が付属
三十代から四十代にうつる間に、私は、できることがものすごく増えた。 今まで蓄積してきた知識の量が増え、それと関連書籍をリンクさせながら読書するようになったことで、一冊の書籍から汲み取れる情報量が飛躍的に増えた。十年前の私と現在の私では、読書の方法と効率がまったく違う。 読書だけでなく、ゲームを遊ぶ時のプレイ集約性も、オフ会に参加する時のノウハウもますます高まった。自分で言うのもなんだが、この十年間で、私は驚くほど成長したと思う。体力や集中力の衰えを埋め合わせて余りあるものを、私は獲得してきた。 ただ、できることが増えたけれども、体力や集中力が減った結果として、「できるけれども諦めなければならないこと」が増えた。 あのゲームもこのゲームも面白そうだからやりたい。 でも、体力や集中力が続かない。もちろん時間も足りない。 今なら、あのスポーツもこの芸事も、若い頃よりよほど効果的に始められるだろう
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