2018年12月23日のブックマーク (2件)

  • ヤマト、「午後出社運転手」の採用進まぬワケ | 卸売・物流・商社 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    クリスマス商戦まっただ中の3連休、宅配便ドライバーの配達が佳境を迎えている。ネット通販ではプレゼント用に注文が激増する。大量の小包をクリスマスイブまでに届けられるか、まさに時間勝負だ。クリスマスが終わっても、今度は正月に向けたおせちの配達があり、年末まで気が抜けない日が続く。 今年、宅配最大手のヤマト運輸は最繁忙期の12月を見据えて、戦力増強を進めてきた。その一つが午後から夜間の配達を担う配達特化型ドライバーの「アンカーキャスト」だ。現場改革の切り札として導入された契約社員制度だが、足元の採用人数が社内計画の半分にも満たない実態が明らかになった。 社内計画の半分にも達せず 同社は2020年3月末までに1万人規模のアンカーキャストを確保する目標を掲げる。誌が入手した内部資料では、2018年11月末時点の在籍数は3679人。11月までに8400人あまりの確保を計画していたが、その半分にも達し

    ヤマト、「午後出社運転手」の採用進まぬワケ | 卸売・物流・商社 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2018/12/23
    人手不足は賃金不足。利益を2回も上方修正するなら、それを待遇に回せば良い。
  • 老人ホームの入居一時金、26億円消える 買収で発覚:朝日新聞デジタル

    首都圏で有料老人ホーム「未来倶楽部(くらぶ)」など37施設を運営する未来設計(東京)で、入居者から預かった「入居一時金」の大半が消失していたことが、同社を買収した企業の調査でわかった。帳簿上、38億円余残っているはずの一時金が12億円余しかなかった。入居者の遺族らに残った一時金をすぐに返還できないなどの影響が出ており、金融機関に支援を求めている。 37施設には計2千人近いお年寄りが生活し、介護職員ら約1600人が働く。 未来設計の財務部長が、同社の持ち株会社を今年7月に買収した同業の「創生事業団」(福岡市)に内部告発して発覚したという。財務部長によると、未来設計の創業者の女性(70)の指示で、入居一時金を一括で売上高に計上して役員報酬などに使い、赤字経営の実態を黒字に見せかけていたという。 入居一時金は、入居者が長期にわたってホームで暮らせるように最初に支払うお金。未来設計では240万~1

    老人ホームの入居一時金、26億円消える 買収で発覚:朝日新聞デジタル
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2018/12/23
    重罪として役員らと実行役を裁き、社会に広く知られないといけない事件。現状、かなりの一時金を取る施設が大部分なので。