ブラウザを開いていてふと思うのは、その表示領域の占有率である。人によってまたは個々人のモニタによってそれは違ってはくるのだろうが、この領域をもう少し次元を変えた思考で考えると何かいいアイデアが出るのではないだろうか。サーバサイドから配信される情報表示領域というだけにとどめるには、あまりにももったいないほど広いのである。 PCというものはインターネットの情報をただ流し込まれるだけのものではなく、何かを作成したり、何かを創造するものであって欲しいと筆者は思う。極端な話、メモ帳やスケジューラーソフトにWeb表示領域が付随するようなソフトであっても良いと思うの次第である。 図1 fireNotes fireNotesは、そんな予感を少しばかりさせてくるアドオンだ。いつ何時であろうとデスクトップ上ではなく、ブラウザの表示領域を使ってタスクやToDoの類を表示させるという特徴がある。わざわざブラウザを
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