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ジャスミン革命と政治に関するItisangoのブックマーク (3)

  • 中東の窓 : カッダーフィ殺害のファトワ

    カッダーフィ殺害のファトワ 2011年02月22日 09:28 リビアイスラム 22日付のal jazeerah net の記事は、世界イスラム教学者連盟会長のyousef al qardhawiが、21日夕刻、カッダーフィが爆撃や外国人傭兵を使ってリビア国民を殺した罪で、彼を殺害すべしとのファトワ(高位イスラム指導者によってだされる宗教令)を出したと報じています。 同師はまたリビアの軍人、兵士に対してカッダーフィの命令には従うことなく、むしろ彼をその重大な罪で殺害することが、リビア人としての義務であると述べたとのことです。 またカッダーフィの息子のセイフルイスラムについて、彼はジャーヒリーヤ(ムハンマドがイスラムを広める前の迷信時代)の戦士(セイフルイスラムという称号はこれと戦ったイスラムの将軍に授けらた称号)で、そのTV演説でリビア国民同士を戦わせようとしていると非難した由。 記事は以

  • コラム:リビア、懸念すべきシナリオ

    ■リビア、懸念すべきシナリオ 2011年02月20日『クドゥス・アラビー』 【アブドゥルバーリー・アトワーン】 リビアで何が起きているのか、全く分からない。国営テレビは、首都トリポリでムアンマル・カッザーフィー大佐支援デモに数千人が参加というニュースを流すばかりだ。ひどく不透明な情勢である。当局はネット、つまり「フェイスブック」を遮断した。同国に外国人特派員はおらず、世界の通信各社とコンタクトするのは大多数が政権中枢の人々だ。そうではない人々も政権を恐れている。 しかしこれは、現在リビア各都市で起きている蜂起以前なら、同国の状況が良かったという意味ではない。リビアは、欧州社会主義体制崩壊以前のアルバニアにおけるエンヴェル・ホジャ[1985年没、アルバニア共産党党首、独裁者として知られる]の共和国に似ている。基的な相違点としては、リビア指導者は、国庫に入る年間500億ドルに加え、2000億

  • asahi.com(朝日新聞社):「自由が確保される地球に」 反体制デモめぐり枝野長官 - 政治

    「個人の自由が確保される、そんな地球になってほしい」――。枝野幸男官房長官は21日の記者会見で中東や中国で広がる反体制デモをどう受け止めるかを聞かれ、民主化が進むことへの期待感を語った。  中国でのデモの動きについて、枝野氏は「隣国のことでもあり、今後の情勢をしっかり把握して注視していきたい」と慎重に言葉を選んだ。その上で、各地で高まる民主化要求そのものに対しては「どこの国に限らず、世界中のすべての皆さんに民主的な政治システムと表現の自由が保障されてほしい」と強調。「地球」という言葉を持ち出した。

    Itisango
    Itisango 2011/02/22
    ブクマコメが興味深かったのでブクマ。
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