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テクノロジーとunixに関するItisangoのブックマーク (2)

  • UNIXコマンドを擬猫化した「CUI」、LINEスタンプにて登場

    あなおそろしや、「rm -rf /」。 ×UNIXコマンド、その名も「CUI(Cat User Interface)」。日はそんなLINEスタンプをご紹介。私も含め、ジャーナル読者の皆さまには、UNIXコマンドと言っても何が何やら、という方も多いかと思いますので、コマンドの意味とスタンプの使い所を解説しながら話を進めて参りましょう。 冒頭の「rm -rf /」は、「警告無しに、すべてのファイルを削除する」。がシャーと言っているのも納得です。これ以上近寄ると、全部、消すぞ!といったシチュエーション。例えば、バルスと叫ばざるを得ないときなどに、効果的にご活用いただけます。「3分間待ってやる」といったセリフが出たら、40秒で支度して、このスタンプであります。 「chmod」は「パーミッション(アクセス権/所有権)変更」するときに使います。「ボールはこっちにきたぞ、テヘペロ」とか、「こちら

    UNIXコマンドを擬猫化した「CUI」、LINEスタンプにて登場
  • fork()は失敗するんだぜ、覚えときな

    fork() can fail: this is important あー、fork()のことね。プロセスがもっとプロセス作るためのやつな。いや、他にもプロセス作る方法はあるけどな。ま、面白い話がもうひとつあるから聞かせてやるよ。 forkは失敗するんだぜ。分かってるか? マジで分かってるか? マジだぜ。forkは失敗するもんだ。mallocと同じさ。失敗することもある。そんなに頻繁にってわけじゃないけどさ、でも失敗したら、無視できっこないぜ。ちっとは脳みそ働かせなきゃならん。 forkが0を返したら、そいつは子プロセスで、親なら正数を返すってことは、みんな知ってるよな。その値は子のpidだ。こいつを保存しといて、あとで使うってわけだ。 失敗を確認しない場合どうなるか知ってるか? そうだよ。お前多分、"-1"(forkのエラー通知)をpidとして扱ってるんだろ。 さて、問題の始まりだ。

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