『ドラえもん』と言えば藤子・F・不二雄氏の代表作。1969年に連載開始されたこの漫画は、徐々に国民的な人気を得て日本を代表する漫画となった。作者が亡くなった現在もアニメ『ドラえもん(テレビ朝日)』は放送され続けている。 そんな人気漫画作品『ドラえもん』の原作に暴言とも言えるセリフが多いのはご存じだろうか。アニメ版はその暴言部分自体がなくなっていたり柔らかい表現になっていたりするが、原作である漫画は古い作品でもあることからなかなか過激な発言が見られる。今回はそんな『ドラえもん』暴言を紹介したい。 ・やろう、ぶっころしてやる。(ドラえもん) ・だれでもいいからバラバラにしたいぞ(のび太) ・モテない男が気やすめに使う、みじめな道具だけど、それでも使う?(ドラえもん) ・ 日本じゅうがきみのレベルに落ちたら、この世の終わりだぞ!!(ドラえもん) ・じゃ、ミサイルでもうちこんでやるか(ドラえもん)