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中東と宗教に関するItisangoのブックマーク (5)

  • 『失われた宗教を生きる人々 中東の秘教を求めて』 - HONZ

    書『Heirs to Forgotten Kingdoms』は、アラビア語とペルシア語を流暢に操り、イギリスおよび国連の外交官を務めた経験をもつ著者ジェラード・ラッセルが、中東の宗教的少数派のコミュニティを訪ねて旅し、現地の言葉で丁寧に話を聞きとって、現代に生きるその姿をまとめあげたものである。 1997年、駆け出しの外交官だった著者は、エジプトに配属されてアラビア語を学んでいた。著者はカトリック教徒で、祈る時にもアラビア語を使えば上達するのではないかと思い、エジプトのキリスト教会であるコプト教会に通い始めた。これが著者と宗教的少数派の初めての出会いだったという。聖テレーズ教会というその教会は、キリスト教徒だけでなく、地元のユダヤ人やムスリムからも愛されていた。そこには、イスラーム教と他の宗教との確かな共存の形があった。 中東といえばイスラーム教一色だと思いがちだが、実は中東は多様な宗教

    『失われた宗教を生きる人々 中東の秘教を求めて』 - HONZ
  • 中田考への任意の聴取及び家宅捜索に対する弊社見解

    2014年10月8日 株式会社カリフメディアミクス 代表取締役社長 中田考 代表取締役CEO 宮内春樹 10月7日、弊社社長 中田考が「私戦準備及び陰謀」の容疑で捜索を受けている北海道大学学生の参考人として家宅捜査を受けました。以下に、件における弊社と中田考の見解を記します。 件に至るまでの経緯 弊社は、正義と人道に基づくグローバリゼーションの理念を表現する論文、ノベル及びコミックス等の企画、編集、制作及び出版等を主な目的としており、中田は「一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教」を集英社から出版するなど、自社の理念の達成のために精力的な活動を続けています。 件は、中田がイスラーム国の前身であるヌスラ戦線、イラクとシリアのイスラーム国を訪れ、現地の友人たちから彼らの月給が30-50ドルであることを聞き知り、それをツイッターなどで人々に知らせたことから、既知の古書の店員がイスラ

  • キリスト生誕の教会で聖職者が衝突 NHKニュース

    キリスト生誕の教会で聖職者が衝突 12月29日 9時18分 イエス・キリストの生誕の地に建つとされるパレスチナ暫定自治区のベツレヘムの教会で、キリスト教の異なる宗派の聖職者たちが、教会の管理の仕方をめぐるいさかいから、もみ合いになる騒ぎがありました。 キリスト生誕の地に建つとされるベツレヘムの聖誕教会は、キリスト教徒にとって最も神聖な聖地の一つで、ギリシャ正教とアルメニア正教、それにカトリックの3つの宗派が、区画を厳密に分けて管理しています。28日には、異なる宗派の神父や修道士らがブラシを使って床の大掃除をしていましたが、互いに「自分たちが管理する区画に無断で入ってきた」と主張してもみ合いになり、およそ100人の聖職者らがやブラシを投げ合うなどの騒ぎに発展しました。警戒にあたっていたパレスチナの警察が止めに入ったことから、けが人は出ず、騒動を起こしたのが聖職者たちだったことから、警察は、

  • カイロでコプト教徒とイスラム教徒が衝突、13人死亡 エジプト

    エジプトの首都カイロ(Cairo)の国営放送局前で、教会の放火に抗議するキリスト教のコプト教徒ら(2011年3月8日撮影)。(c)AFP 【3月10日 AFP】エジプトの首都カイロ(Cairo)で8日、抗議デモを行っていたキリスト教のコプト教徒がイスラム教徒と衝突し、保健省や教会関係者によると、コプト教徒7人を含む少なくとも13人が死亡、45人が負傷した。 コプト教の神父が9日、AFPに語ったところによると、犠牲者、負傷者とも全員が銃撃を受けたものだという。 エジプトでは4日、カイロ郊外のヘルワン(Helwan)でコプト教徒とイスラム教徒が衝突し、コプト教の教会が放火され2人が死亡する事件が起きており、これに抗議するコプト教徒1000人あまりが8日午後、ゴミ収集を生活の糧としているコプト教徒が多く住むカイロ市内の貧困地区モッカタム(Moqattam)に集結した。そこに、イスラム教の一団が押

    カイロでコプト教徒とイスラム教徒が衝突、13人死亡 エジプト
  • 中東の窓 : カッダーフィ殺害のファトワ

    カッダーフィ殺害のファトワ 2011年02月22日 09:28 リビアイスラム 22日付のal jazeerah net の記事は、世界イスラム教学者連盟会長のyousef al qardhawiが、21日夕刻、カッダーフィが爆撃や外国人傭兵を使ってリビア国民を殺した罪で、彼を殺害すべしとのファトワ(高位イスラム指導者によってだされる宗教令)を出したと報じています。 同師はまたリビアの軍人、兵士に対してカッダーフィの命令には従うことなく、むしろ彼をその重大な罪で殺害することが、リビア人としての義務であると述べたとのことです。 またカッダーフィの息子のセイフルイスラムについて、彼はジャーヒリーヤ(ムハンマドがイスラムを広める前の迷信時代)の戦士(セイフルイスラムという称号はこれと戦ったイスラムの将軍に授けらた称号)で、そのTV演説でリビア国民同士を戦わせようとしていると非難した由。 記事は以

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