という数字が出されています。 エンジニアは「会って数分話をして」「1回のミーティングで」で併せて46%となりますね。 半数近くがこの程度の少ないやりとりで能力を判断していると答えているわけです。 これでは、じっくり時間をかけて相手の腕を吟味しているとは言えません。 その短いやり取りで何をチェックしているのでしょうか。 「その2 初対面では相手のどこをチェックしている?」 を見ると、エンジニア/非エンジニアで大きく数値が違う箇所がひとつあります。 「話の内容」でエンジニアは30%、非エンジニアは15%と答えています。 我々エンジニアが相手を見る際は、話の内容で相手の技術の程度を測ろうとしているのです。 これは、対面での会話でもBBSやメールでの遣り取りでも、blogを読む時もそう。 エンジニアなんてのは技術があってなんぼの世界ですから、自然、技術力によるヒエラルキーができてしまいます。 もち