[シアトル 6日 ロイター] - シアトル市議会が満場一致で、10月第2月曜日の祝日を「コロンブスデー」から「アメリカ先住民の日(Indigenous Peoples' Day)に変更する議案を可決した。
[シアトル 6日 ロイター] - シアトル市議会が満場一致で、10月第2月曜日の祝日を「コロンブスデー」から「アメリカ先住民の日(Indigenous Peoples' Day)に変更する議案を可決した。
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内閣府は21日、アイヌ政策に関する初めての世論調査の結果を発表した。アイヌ民族のことを「知っている」と答えた人は95・3%に上ったが、差別や偏見がなく平等かを尋ねた質問では3人に1人が「平等ではないと思う」と回答した。改めて差別をなくす取り組みの必要性が浮き彫りとなった。 調査はアイヌの人々を先住民族と認めた2008年6月の官房長官談話から5年を機に、10月24日~11月3日に行った。全国の成人男女3千人に面接方式で尋ね、1745人(58・2%)が回答した。 アイヌを「知っている」人のうち、民族の特徴について知っているかを複数回答で尋ねたところ、「先住民族であること」が68・3%、「独自の伝統的文化を形成していること」が65・7%で6割を超えた。一方、差別や偏見に関する質問では、「どちらかというと」も含めて「平等だと思う」が50・4%だったが、「平等ではないと思う」が33・5%に上り、こう
SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 先日発売された創土社の『超時間の闇』だが、その中に収録された僕の原稿について、ちょっとしたトラブルがあったことを報告しておきたい。 ゲラチェックも完了して編集部に返送した後、10月17日になって、編集者から電話がかかってきた。「一箇所直してほしい」というのである。 オクラホマの田舎の農家の主人が、近くに住んでいる学者について語っている箇所だ。時代設定は1940年である。 >「いや、大学で数学を教えてたとか聞いたな。今はこのあたりで、インディアンの塚を調べてる」 この「インディアン」が差別語だから「先住民」に変えてくれというのだ。 いや、1940年のアメリ
ペルーで 2008 年に発見された 400 年前の書簡から、先住民が使用していたと思われる未知の言語の存在が明らかになったとのことだ (ナショナルジオグラフィックの記事より) 。 2008 年に発見されたのに最近発見されたというのは、どうやら書簡の裏に書かれた記述だったかららしい。その裏面にはスペイン語の数字やアラビア数字を、未知の謎の言語への対訳が記述されている。それ以上のことはよく分からないが、現在でも存在を知られていない言語というのはまだまだあるのかもしれない。
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