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内戦に関するItisangoのブックマーク (3)

  • シリア:国際刑事裁判所付託を…国連人権弁務官が状況報告- 毎日jp(毎日新聞)

    【ニューヨーク草野和彦、エルサレム花岡洋二】ピレイ国連人権高等弁務官は2日、シリアのアサド政権と反体制派の戦闘激化に伴う市民の人権侵害の状況について安保理に報告し、シリアの問題を国際刑事裁判所(ICC)に付託することを改めて求めた。内戦状態に陥ったシリアでは同日も戦闘が続き、反体制団体によると100人以上が死亡、国軍兵士の離反も続いている。 ピレイ氏は報告後に記者会見し、国軍による都市部の無差別砲撃だけでなく、一部の反体制派による親政権派の市民殺害も指摘。「双方が市民を傷つけている」と非難した。特にアサド政権は「(市民殺害を)テロリストのせいにするのであれば、それを確かめる我々の調査を許すべきだ」と厳しく指弾した。 活動を中断中で20日に任期が切れる国連シリア停戦監視団について、「現場の状況監視は極めて重要。増強を安保理に求めた」と語った。

    Itisango
    Itisango 2012/07/03
    "ピレイ国連人権高等弁務官は2日、シリアのアサド政権と反体制派の戦闘激化に伴う市民の人権侵害の状況について安保理に報告し、シリアの問題を国際刑事裁判所(ICC)に付託することを改めて求めた。"
  • リビア:カダフィ大佐の三男から電話で投降の打診 - 毎日jp(毎日新聞)

    【カイロ樋口直樹】リビアの首都トリポリの反カダフィ派司令官は31日、最高指導者だったカダフィ大佐の三男サーディ氏から電話で、投降の打診があったと明らかにした。ただ、カダフィ大佐人は「投降しそうにない」と述べた。中東の衛星テレビ局アルジャジーラが伝えた。 サーディ氏の投降打診は、追い詰められたカダフィ一族の間に結束の乱れが生じている可能性を示している。 アブデルハキム・ベルハッジ司令官によると、サーディ氏はリビアを離れるのを嫌い、自らの投降の可能性について反カダフィ派・国民評議会と交渉したいと述べたという。 カダフィ大佐のほか、後継者と目されていた次男は依然行方不明。

  • CNN.co.jp:リビア政府軍が猛攻、石油輸出拠点など奪還を宣言

    トリポリ(CNN) リビアの国営テレビは13日、反体制派が制圧していたブレガの街から「犯罪集団と戦争屋を一掃し、安全を確保した」と発表し、市民に対して仕事と日常生活に戻るよう呼びかけた。 東部のベンガジを拠点とする反体制派の指導部もブレガから撤退したことを認めたが、これは「戦術的撤退」だと強調している。 カダフィ大佐に忠誠を誓う政府軍は、反体制派に制圧された主要石油輸出港湾都市ラスラヌフに猛攻をかけ、近郊のビンジャワドなどの町を奪還した。カダフィ政権は国際社会からの圧力をはねのけ、反体制派に制圧された全拠点の奪還を目指し攻勢を強めているようだ。 リビア国営石油は全港湾の安全を宣言し、各社に石油輸出の再開を促したと国営テレビは伝えている。 一方、米テロ監視組織SITEは13日、国際テロ組織アルカイダの指導者がリビア国民に対し、カダフィ大佐に対する武装蜂起を呼び掛けたとする映像を公表した。カダ

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