タグ

円周率と音楽に関するItisangoのブックマーク (2)

  • 米裁判所、円周率から作ったメロディーに著作権は認められないと裁定 | スラド YRO

    以下は著作権に関する議論でないことを先にお断りしておく。 円周率の小数部分の各数字の出現比率は意外なほど偏っていない。10進法で表すと0から9がほぼ10%ずつの割合で出現する。参考 [livedoor.biz](あんまり良い資料が見つからなかった) かといって正規数 [wikipedia.org]であるとの証明もなされていないので、例えば1京桁以上調べるととたんに偏り出すという可能性もないわけではないが、現在までに計算された約10兆桁に偏りは見つかっていないようだ。したがって、円周率の各数字はほぼランダムに出現すると考えられる。 この作曲のアイデアを思いついたこの人たちはもしかしたら自然の中に潜む数学の美しさを音楽として表現しようとしたのかもしれないが、残念ながらこの曲の音の配列には鍵盤をでたらめに叩いた以上の意味はないだろう。 だいたい10進法が人間の手の指が10である都合で設定された

  • すっごく数学的な曲、τが心地いい。(動画)

    この曲はすっごく数学的に作られた曲なんです。動画の最初に説明があるように、1から9までにコードを対応させておきます。 あとは、 τ(タウ)に現れる数字をそのまま演奏するだけ。ここでは、小数第126桁まで使っています。 ここで、疑問が。τって知らないんですけど...。 調べてみると、2πのことでした。どうやら数学界ではπよりも2πがよく使われることから、定数として定義すべきなのは2πではないか、という議論が起きているみたいです。 なるほど。もしかしたら、未来の子供たちは、3.141592...ではなく6.283185...を覚えるようになるかもしれないということですね。 この曲、なんだか懐かしいような感じがします。映画BGMとかになってそうです。私は、数学の魅力を教室であんまり感じることができなかったけれど、こういうのを見ると、数学ってすっごくロマンがあるんだろーなとか思いますね。。 [Y

    すっごく数学的な曲、τが心地いい。(動画)
  • 1