昨日の http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-e847.html(『二宮誠オーラルヒストリー』) に、 これは本当に褒め言葉としていうのだが、かつての労働組合の闘争はヤクザ映画と同じように描き得るほどのドラマに満ちている というぶこめがつきましたが、いやまさしくそうです。どこか映画化しようという人いないかな。 とまでいえば、一つくらいエピソードを見せないとね。 ・・・朝5時頃に戸をどんどん叩くんですね。・・・戸を開けて「何があったの」と聞くと、「会社に行ったら会社がもぬけの殻なんです」・・・「社長の家も、もぬけの殻なんですよ」 ・・・「とりあえず、金目のものはみんな運べ」・・・大野繊労の委員長に「会社に黙って4トントラックを持ち出してくれ」と頼み、それに持ち出せる全ての金目のものを積み込んで、廃校になった大野郡和泉村の
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