
プログラミングをしていて関数や変数名をつけるときに、毎度のことのように考えるのが手間、とはいえ、適当なネーミングでも違和感あるし……。なにより他のエンジニアが見たときに「なんだこりゃ、分かりにくい。」というのは避けたいところ。 そういったプログラミングにおけるネーミング問題を解消できるツールや情報をまとめてみたので、是非、参考にしてみてください! 1. codic codic ネーミングと言えば、一度は使ってほしいド定番の「codic」。簡単に言うとネーミング辞典サービスで、日本語の動詞で終わるように文章を入力するとプログラミングでよく使われるようなネーミングを提案してくれます。さらに単語のニュアンスも表示してくれるので、和英辞書のような使い勝手というのが分かりやすいでしょう。さらに、ユーザー登録をすれば、辞書として単語を追加していくといった活用も可能。考えずとも最適なネーミングが生成でき
BEMを使った命名がとても明快で、このところHTMLやCSSを書くのによく使っている。CSSのクラス名として書く場合は、BEMをCSS用に使いやすくしたMindBEMdingという書き方を採用している。最初にこれを知ったときは「こんな汚い記述の仕方は使いたくない」と思ってたんだけど、すっかり慣れて、今ではその明快さにちょっと心酔しかけているほど。 BEMの方法論とMindBEMdingのルールについてはそれぞれの文書を読んでもらうとして、それらをひっくるめて大雑把に説明すると、BEMとはBlock、Element、Modifierの頭文字を取ったもので、構成する要素をそのどれかに当てはめて命名していく方法。どの場合でも必ずBlockもしくはそのModifierがルートにあり、その中に、所属するElementもしくはそのModifierが含まれる構成になる。 Block - 構成のルートとな
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