タグ

地球と宇宙に関するItisangoのブックマーク (7)

  • 地球型の惑星は数十億個、生命存在の可能性も 米研究

    (CNN) 銀河系には地球型の惑星が無数にあり、生命が存在可能な圏内にある惑星も数十億個に上る――。米カリフォルニア大学バークリー校とハワイ大学の研究チームがそんな研究結果を米科学アカデミー紀要に発表した。 研究チームは米航空宇宙局(NASA)の宇宙望遠鏡「ケプラー」が収集したデータを分析した。同望遠鏡は銀河系にある恒星3000億個のうち、この4年間で30分ごとに15万個を撮影してきた。 研究チームは、恒星の周りを公転する惑星がカメラと恒星の間を通過すると、恒星の明るさがわずかに変化する現象に着目。このデータを使って惑星とみられる天体3000個を特定した。 調査対象を太陽に近い恒星4万2000個に絞り込むと、惑星の数は603個になり、そのうち恒星から適度な距離があって、温度などの環境が生命の存在に適している圏内にある地球サイズの惑星は10個に絞られた。

    地球型の惑星は数十億個、生命存在の可能性も 米研究
  • 地球は毎年5万トンずつ軽くなっています。

    どんなダイエット? 地球は毎年約5万トンずつ軽くなっています。しかも1年間に宇宙空間の塵が約4万トンもふりそそいでくるのに、その分を相殺してなお5万トン軽くなるのです。どうしてそんなに軽くなっていくのでしょう? そして、それは我々人間にとって問題ないのでしょうか? そんな疑問について、イギリス・BBCのラジオ番組「More or Less」で、The Naked Scientistsのポッドキャストで知られるクリス・スミス博士が説明してくれました。彼とケンブリッジ大学の物理学者デーブ・アンセル氏が行った計算では、毎年4万トンの塵が地球の一部になっているにもかかわらず、地球の質量は毎年5万トンずつ減少しているのです。ロケットの打ち上げすぎ? とも一瞬思いますが、そうではないようです。以下が彼らの計算の詳細です。 ・地球の質量にプラスされる要素 ・地球は宇宙から毎年4万トンの塵を受け止めていま

    地球は毎年5万トンずつ軽くなっています。
  • 巨大地震:太陽の黒点が少ない時期ほど頻度高く - 毎日jp(毎日新聞)

    太陽の黒点数が少ない時期ほど巨大地震の発生頻度が高いことが、湯元清文・九州大宙空環境研究センター長(宇宙地球電磁気学)のチームの分析で分かった。東日大震災も黒点数が少ない時期に起きた。太陽の活動が地球内部に影響を及ぼす可能性を示す成果として注目される。11月3日から神戸市で開かれる地球電磁気・地球惑星圏学会で発表する。 太陽の黒点数は約11年周期で増減を繰り返し、地球大気の状態を変化させている。チームは地球内部にも何か影響を与えていると考え、1963~2000年の太陽の黒点数と、同時期に発生したマグニチュード(M)4以上の計32万7625回の地震との関係を調べた。 その結果、M4.0~4.9の地震の65%が、太陽黒点数が最小期(約2年間)の時期に起きていた。M5.0~5.9、M6.0~6.9、M7.0~7.9でもほぼ同じ割合だったが、M8.0~9.9では、28回発生した地震の79%が最小

    Itisango
    Itisango 2011/09/26
    意表を突く科学ニュース。
  • 直径120メートルの気球で、宇宙へ最接近

  • 地震で地殻大変動、地球の自転速まる…NASA : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】東日巨大地震の発生で、地球が1回の自転に要する時間が、1000万分の16秒だけ短くなったとみられることがわかった。米航空宇宙局(NASA)のリチャード・グロス博士(地球物理学)が計算した。 大地震で地殻が大きく動くと、地軸がわずかにずれる。コマの形が変わると回転が変化するように、地震で地球の自転が影響を受け、回転が速まったと考えられる。

    Itisango
    Itisango 2011/03/12
    "地球が1回の自転に要する時間が、1000万分の16秒だけ短くなった"
  • 3月19日、19年ぶりに月が地球に最接近! 「地震や火山活動を引き起こす」という説も

    2011年3月9日 たまに月がやけに大きく見える時がある。さらにそれが出始めで、色がやけにオレンジ色だったりすると気味悪く感じるものだ。そんな月を、近々見ることができるかも知れない。今日から10日後の3月19日、19年ぶりに月が地球に最接近する。その距離は約35万6577キロメートル。1992年以来の最短距離だ。このよ...たまに月がやけに大きく見える時がある。さらにそれが出始めで、色がやけにオレンジ色だったりすると気味悪く感じるものだ。そんな月を、近々見ることができるかも知れない。 今日から10日後の3月19日、19年ぶりに月が地球に最接近する。その距離は約35万6577キロメートル。1992年以来の最短距離だ。このような月の接近は『スーパームーン(supermoon)』と呼ばれており、世界のアマチュア科学者たちの間では、「地震や火山活動を引き起こす恐れあり」と話題になっている。 最大規

  • 35億年後、地球が火星と衝突する?パリ天文台が試算

    地球と金星の衝突を表した想像図。(c)AFP/NATURE PUBLISHING GROUP/J Vidal Madjar 【6月11日 AFP】惑星の軌道のズレが原因で将来、地球が金星か火星と衝突し、太陽系が滅亡する可能性がある――。10日の英科学誌『ネイチャー(Nature)』にこのような研究が発表された。 ただ、衝突の可能性は2500分の1と極めて低い上、少なくとも今後35億年間は発生しない見込みだという。 ■一般相対性理論も考慮して計算 太陽系の惑星の動きについてはこれまで、数千年後までなら正確に予想することができたが、数千万年後ともなると予測不可能だった。 今回、パリ天文台(Observatoire de Paris)の研究員、ジャック・ラスカル(Jacques Laskar)氏とミカエル・ギャスティノー(Mickael Gastineau)氏は、処理能力の高いコンピューターを使

    35億年後、地球が火星と衝突する?パリ天文台が試算
    Itisango
    Itisango 2009/06/12
    宇宙ヤバイ/これをネタに未来小説を書こうにも、35億年後の人類なんて誰も想像できない。
  • 1