タグ

平和神軍に関するItisangoのブックマーク (2)

  • 【社説】読売・産経・東京の社説は、いち市民への誹謗中傷だ

    3月15日、ラーメンチェーン店「花月」などを運営する株式会社グロービート・ジャパンと右翼カルト集団「日平和神軍」との関係を掲載していたウェブサイト「平和神軍観察会 逝き逝きて平和神軍」の運営者の有罪判決が確定しました。これを受けて紙は17日、社説において、この裁判を正確に報じようとしない新聞各紙について「いまさら非難しない」と書きました。しかし同社説のうち、この部分の記述を撤回し、新聞各紙を強く非難することにします。 ■読売・産経・東京3紙の暴論 紙の社説掲載後、新聞各紙がこの裁判に関する社説を掲載しました。読売新聞は、こう書いています。 【YOMIURI ONLINE 2010年03月17日】名誉棄損事件 ネットの情報も責任は重い(3月18日付・読売社説) 個人がインターネット上に書く情報でも、不確かな内容で他人の名誉を貶おとしめてはならない。 最高裁は、自分のホームページ上で外

  • 弁護人も泣いた!奇跡の完全無罪

    グロービートジャパン・平和神軍事件で判決 ウェブサイトの管理人が名誉毀損容疑で起訴された「グロービートジャパン・平和神軍事件裁判」の判決公判が2月29日、東京地裁の第428号法廷(波床昌則裁判長)で行われ、被告人に対し無罪(求刑・罰金30万円)が言い渡された。同裁判は、ウェブサイト上の表現が名誉毀損にあたるとして起訴された、日で最初にして唯一の刑事裁判である。 ここで問題にされたウェブサイトは、「ラーメン花月」チェーンの運営会社「グロービートジャパン」(東京都杉並区、以下GJ社)の問題性や、右翼集団「日平和神軍」との関係を記載していた告発サイトだ。企業や宗教団体の問題を告発する個人の表現環境を左右する裁判だっただけに、ネット上の表現の自由に関心を持つ人々の注目を集めていた。 ここで「無罪判決」と言葉に書くと簡単だが、日の刑事裁判において無罪となることは、非常に殊であることを頭に入れて

  • 1