デザインガイドライン e-Govでは、「デジタル・ガバメント実行計画」(2019年12月20日 改定(閣議決定))に基づき、国民・企業等の利用者の方に対して質の高い行政サービスを提供するため、サービスデザイン思考を導入し、利用者、ソフトウェアベンダー等との共創によって、e-Govの提供サービス及びデザインについて段階的な見直しに取り組んでいます。 この一貫として、今般、e-Govが提供する情報・サービスに関する見つけやすさの向上を目的として、一部コンテンツについて情報アーキテクチャ及びサイトデザインの見直しを行いました。このガイドラインは、その結果をサイトデザインにおけるベストプラクティスの一つとして、「情報設計」「UIデザイン」「UIデザインパターン」の観点から整理したものです。 今後、e-Govにおける継続的なサービス改善の実施と並行して、このガイドラインについても改訂を図っていくこと