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暗号とhistoryに関するItisangoのブックマーク (2)

  • フォトレポート:ナチスのEnigma暗号を破れ--英国ブレッチリーパーク博物館(前編)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 英国ブレッチリー発--もしナチスの秘密暗号の一部が連合軍の手に落ちていなければ、ドイツ軍を打ち破るには少なくともあと2年は必要だったと言われている。 1918年以来数十年間、ドイツ軍は諜報と軍事通信システムの中核としてEnigma暗号を使っていた。Enigmaはもともと金融関係の通信を暗号化するために発明されたものだが、この用途は結局軌道に乗らず、軍がそのシステムに有効性を見いだした。ドイツ軍はEnigmaは絶対に破れないと考えたのだ。 しかし、ロンドンから45分の秘密裏に作られたブレッチリーパークの施設にて、届いた技術とEnigmaの1バージョンをベースに、暗号解読の達人であるポーランドの数学者たちがついにドイツ軍の考えが間違っている

    フォトレポート:ナチスのEnigma暗号を破れ--英国ブレッチリーパーク博物館(前編)
  • 解読不能の奇書「ヴォイニッチ手稿」の年代が特定される

    ほかのどこでも見られない謎の文字で記され、何語で書かれているのか何が書かれているのかも不明な古文書「ヴォイニッチ手稿」。文と関係あるのかすら不明な色鮮やかな多数の不可解な挿絵の魅力もあり、1912年にイタリアで発見されて以来、古書マニアや暗号マニアの心をくすぐり続けてきました。 これまでこの「ヴォイニッチ手稿」は14世紀から16世紀ごろに作成されたと考えられてきたのですが、アリゾナ大学で行われた質量分析により、その年代が特定されたそうです。 詳細は以下から。UA Experts Determine Age of Book 'Nobody Can Read' | UANews.org 「ヴォイニッチ手稿」は1912年、ローマ近郊のモンドラゴーネ寺院で発見され、発見者である古書商ウィルフリッド・ヴォイニッチにちなんで「ヴォイニッチ手稿」と呼ばれています。ヴォイニッチは謎の手稿の正体を突き止め

    解読不能の奇書「ヴォイニッチ手稿」の年代が特定される
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