法科大学院問題やその他の法律問題,資格,時事問題などについて日々つぶやいています。かなりの辛口ブログです。 ども。黒猫です。最近またご無沙汰してますが,これは民法改正や会社法改正の資料作りなどに追われているという原因もありまして,その中でも民法では,非常にくだらない論点の検討に時間を割かれています。 真面目に書くような話ではないので,以前使ったお二人にまた登場してもらいましょう。ただ,AさんとBさんというだけでは味気ないので,女の子の方(Bさん)については設定を明らかにしておきます。 女の子の名前はテオドラといい,ビザンティン帝国の皇女様です。17歳で,自他ともに認める美人なのですが,傍若無人でろくに仕事をしない,趣味は他人の揚げ足を取ることという救いのない性格の持ち主です。今回はそのテオドラ皇女様が,日本の民法学者の立場になり切って,民法改正についての考え方を語るという設定になっています