Java SE7 までのインタフェースに定義できるメソッドは「抽象メソッド」のみでした。 Java SE8 のインタフェースには、default というキーワードを記述することによって「具象メソッド」も定義可能になりました。 このメソッドのことを「デフォルトメソッド」といいます。 以下が使用例となります。 public interface Employee { void setId(Integer id); default Integer getId() { return 0; } void setName(String name); default String getName() { return "No Name"; } }