タグ

津波と気象に関するItisangoのブックマーク (1)

  • 津波:到達前、電離層に「穴」…発生源上空の電子減- 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災発生から約30分後、津波発生源上空の電離層(高度80〜300キロ)を構成する電子の数が通常より30%減る異常現象が起きていたことを、北海道大学の柿並義宏・研究員(超高層大気物理学)と東京学芸大学の鴨川仁(まさし)助教(大気電気学)のチームが発見した。電離層の異変は、東北地方沿岸に大津波が押し寄せる前に始まっており、大津波の早期検出と避難指示に役立つ可能性がある。 この異常現象を「電離層ホール(穴)」と命名し、米地球物理学会誌に発表した。 チームは、全地球測位システム(GPS)に使われる電離層と地上の間を行き来する電波のデータを分析した。 その結果、地震と津波が発生した9分後の昨年3月11日午後2時55分から、津波の発生源のほぼ真上(北緯142度、東経38度)で電子の数が減少し始めたことが分かった。午後3時10分に減少率は最大30%に達し、徐々に元に戻った。一方、その周辺でも数が

    Itisango
    Itisango 2012/06/12
    "東日本大震災発生から約30分後、津波発生源上空の電離層(高度80〜300キロ)を構成する電子の数が通常より30%減る異常現象が起きていた"
  • 1