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炭素に関するItisangoのブックマーク (4)

  • 宇宙エレベーターの作り方―「2兆円でできる」

    「宇宙エレベーター」をご存じでしょうか? 静止衛星軌道上まで届くエレベーターのことで、これを利用すると、ロケットを使わなくても、赤道の高度3万6,000キロ上空にある静止衛星軌道上まで物資を運搬できるというのです。ほとんどSFの世界ですが、近年「実際に造れるのでは?」といわれています。 【彼氏や夫の「変」だけど好きなところ「おならを報告する」「謎のポーズを取る」】 『一般社団法人 宇宙エレベーター協会』顧問の皆神龍太郎さんにお話を伺いました。 ■宇宙エレベーターは実現可能なアイディア! ――宇宙エレベーターというとSF小説の中にしか存在しないものだと思っていましたが……。 皆神さん 有名なのはアーサー・C・クラークのSF小説『楽園の泉』です。この中には「軌道エレベーター」(=宇宙エレベーター)が登場します。ですが、クラーク以前に、宇宙エレベーターのアイディアは、ロシアのユーリ・アルターノフ

    宇宙エレベーターの作り方―「2兆円でできる」
  • 東北大、右巻き・左巻きらせん型最短CNTのボトムアップ化学合成に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東北大学は、右巻き・左巻き「らせん型」カーボンナノチューブ(CNT)最短構造のボトムアップ化学合成(小さい構造から大きい構造を作り上げる方法)に成功したことを発表した。東北大学大学院理学研究科化学専攻の磯部寛之教授らの研究によるもので、成果は日時間の10月12日に英科学誌「Nature Communication」に掲載された。 CNTは次世代材料として期待されており、現在さまざまな研究がなされている。開発方法もすでにいくつも開発されているが、さまざまな構造体が混ざった状態で作られ、提供されているのが現状だ。 短いCNTを1種類の物質として、ボトムアップ化学合成(小さな構造から大きな構造を作り上げる手法)・分離しようとする試みが世界的に活発になったのが、ここ数年のCNTに関するトレンドの1つ。2008年末から2010年年頭にかけて、カリフォルニア大学バークレー校、名古屋大学、京都大学の3

    Itisango
    Itisango 2011/10/15
    「東北大学は、右巻き・左巻き「らせん型」カーボンナノチューブ(CNT)最短構造のボトムアップ化学合成(小さい構造から大きい構造を作り上げる方法)に成功したことを発表した。」
  • 41年前、日本でグラフェンができていた? : 有機化学美術館・分館

    9月17 41年前、日でグラフェンができていた? サイトでも何度も取り上げている、フラーレンの発見は1985年のことです。ここからは様々な新しい化学が生まれており、1996年にはこの功績で、発見者のCurl・Kroto・Smalleyらがノーベル賞を受賞しています。 C60 フラーレン このフラーレンは発見の15年前、日人によってその存在が予測されていました。豊橋技術科学大の大澤映二教授(当時)がその人で、1970年に理論計算によってC60が安定に存在しうることを示していたのです。ただしこれは日の雑誌に発表されただけでしたので海外の注目を浴びず、フラーレンの発見までほとんど知られることはありませんでした(以前、館で紹介しました)。 ところがこれと似た話で、知られざる日人の先駆者がいたというお話を最近聞きましたので、ご紹介しましょう。 フラーレンの発見後、様々な炭素素材、いわゆる

    41年前、日本でグラフェンができていた? : 有機化学美術館・分館
  • asahi.com(朝日新聞社):4千光年の彼方にダイヤの星 大きさは地球の5倍? - サイエンス

    印刷  地球の5倍の大きさかも知れないダイヤモンドでできた星――。地球から4千光年離れた銀河系のなかに、こんな惑星があるとみられることが、オーストラリアなどの国際研究チームの観測でわかった。26日の米科学誌サイエンスに発表する。  豪や英米にある複数の望遠鏡による観測で、この惑星は、重さは地球の300倍以上ある木星と同じくらいだが、直径は地球の5倍程度の6万キロ以下とわかった。惑星の密度から炭素や酸素でできていると考えられ、この大きさの惑星だと、炭素は結晶化してダイヤモンドになっているとみられる。  太陽のような恒星が二つペアになっている連星が、寿命を終えて爆発したとき、一方が中性子星と呼ばれる重い星になり、他方が表面のほとんどの物質をはぎ取られ炭素と酸素だけの星になったと考えられる。直径20キロで太陽の1.4倍の重さがある中性子星のまわりを、ダイヤモンドの惑星が2時間10分の周期で公転し

    Itisango
    Itisango 2011/08/26
    これ、「惑星」って呼んでいいんだろうか?ダイヤモンド化矮星とかの方が正確なんじゃないか?
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