日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は5日、維新所属のアントニオ猪木参院議員の北朝鮮訪問について「北朝鮮との関係は極めて慎重にやっていかなければならない外交問題。一議員の勝手な行動は許されない」と不快感を示した。 また、国会議員団の対応にも「ガバナンス(統治)が利いているのか疑問だ」と問題視。そのうえで「維新は拉致問題の解決を重要な問題に位置づけている。国会議員団で対応をしっかり協議してもらわなければならない」と求めた。大阪市役所で記者団に語った。
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