自民・安倍派の刷新本部メンバー、10人中9人が週内にも資金収支報告書を修正へ 首相の人選に求心力低下必至
過去ログではカルテについてたまに触れている記事があるが、最近はほとんどアップしていない。今日の話題は、 精神科ではSOAPで書かれたカルテをあまり見ないこと。 全然ないわけではなく、過去に2回だけそういうカルテを見た。だから、かなり少ないのではないかと思う。たぶん、ほとんどの精神科医はそのようなカルテの記載をしないのである。 まず総論から。 精神科の入院カルテでは、最初のページの裏表紙くらいに病歴を書くスペースがあり、ここに主訴を含め、これまでの経過が記載されていることが多いが、そうでないものもある。 忙しすぎる時、僕は入院カルテの本文(いわゆる2号用紙)の最初のページに概略を書いているが、時間がある時にパソコンで詳しい病歴を記載するようにしている。パソコンで書かないと、汚すぎて読めないからである。 パソコンで整理する際には、生活歴、障害年金の受給の状況、キーパーソンが誰か、学歴、職歴、家
最近、お笑いタレントの次長課長の次長の母親が長期に渡り、生活保護を受給していたことが明らかになり批判されている。 このブログは、基本的に時事に関連することは記事にしないことにしている。 これは結構気を遣っていることで、そのためにボツ原稿になるもの多数。過去にはそういう記事もわずかにあるが、長期間ブログを続けているわりにかなり少ないのではないかと思う。それはそういう風にならないように注意しているからである。 数ヶ月前、京都でてんかん治療中の人が通りを暴走し、多数の死亡者や怪我人が出た事件があった。当時、ちょうどジョイ・ディヴィジョンのイアン・カーティスの記事を準備しており、まさにアップする直前だったが、そのままお蔵入りになった。 彼のてんかん発病後の精神状態の変化や、彼の特異な楽曲についての内容であったが、あのような事件の最中には、死亡した人の家族や怪我をした人の心情を考慮すると到底アップで
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