守島基博氏 インタビュー 曖昧な指示で仕事を振られ、自分が何をやるべきかわからない… 社員の「全員戦力化」を実現する、評価制度のあり方 日本企業が「人材不足」という課題に直面する中で、中小企業やベンチャー企業などでは、きちんとした人事評価制度が制定されていないところも少なくありません。求められる人材も働き方も大きく変化する中で、そもそも人事評価制度はどうあるべきなのか、イチから人事評価制度を作ろうとする企業はどこから着手すればいいのでしょうか。今回は、『全員戦力化 戦略人材不足と組織力開発』著者である人材マネジメントの専門家の守島基博氏に、ジョブ型人事制度を成功させるポイントをうかがいました。 成果主義的な評価は、実は導入のハードルが高い ーー守島さまの著書『全員戦力化』の中では、「これまで日本の企業では、衡平原則に基づいた成果主義的な評価が多かった」と書かれていました。もちろん、カルチャ
![曖昧な指示で仕事を振られ、自分が何をやるべきかわからない… 社員の「全員戦力化」を実現する、評価制度のあり方](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8bbcd1e4e1ebfb37ae025f96ab74abb1aa55c351/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.logmi.jp%2Farticle_images%2FBgB8ymBgwfqwSL1kyf6c5j.jpg)