タグ

美学に関するItisangoのブックマーク (2)

  • 分析美学ってどういう学問なんですか――日本の若手美学者からの現状報告/森功次 - SYNODOS

    シノドス編集部から「分析美学について記事を書いて下さい」と依頼を受けたとき、困ったな、というのが正直な感想だった。ある学問について、よくわからないので知りたいと思うことはある。とりわけ新興の、目新しい学術分野が出てきたときはそうだ。神経倫理学とは? 人口経済学って何? 今回の「分析美学ってどういう学問?」という質問もおそらくこの種の質問だろう。 たしかに近頃、「分析美学」という学問分野は、新しく、盛り上がっている学術分野だという印象を与えているようだ。日では2013年に『分析美学入門』(勁草書房)、2015年には『分析美学基論文集』(勁草書房)といった翻訳が刊行され、2015年秋の分析美学をテーマにしたブックフェア(紀伊国屋書店新宿南口店開催)は記録的な売り上げを残した(注1)。だが困ったことに、分析美学というのは、新しく現れてきた学問でも、最近盛り上がっている学問でもないのだ。 この

    分析美学ってどういう学問なんですか――日本の若手美学者からの現状報告/森功次 - SYNODOS
  • 小田部胤久『西洋美学史』読書会の補足と余談 - Jablogy

    @sakstyle氏、@nix_in_desertis氏 、@tieckP、他twitter上で関心を持って下さった皆さんと読書会をしました。 西洋美学史 作者: 小田部胤久出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2009/05/27メディア: 単行購入: 2人 クリック: 76回この商品を含むブログ (20件) を見るメンバー達のまとめ記事 tieckPの読書メーター sakstyle氏の感想 nix_in_desertis氏のまとめ togetterまとめ 初回:はじめに,1章(プラトン),2章(アリストテレス),3章(プロティノス) Interlude I 2回目:4章(アウグスティヌス),5章(トマス=アクィナス) 3回目:6章(ライプニッツ),7章(ヴィーコ),8章(ヤング) 4回目:9章(ヒューム),10章(レッシング) 5回目:ドイツ観念論回:11章(カント),12章(

    小田部胤久『西洋美学史』読書会の補足と余談 - Jablogy
  • 1