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![SSRI、SNRIに続く新規抗うつ薬「NaSSA」登場](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/263a80c8f0d35ebe99455a3b12d3125207e9a70c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedical.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fnm1311%2Flogo%2Fogp_image.jpg)
これは最近言われている抗うつ剤の等価換算表。 今日のエントリは検索で目に触れやすいようにジェイゾロフトのテーマに入れている。(単位㎎) アモキサン 150 トフラニール 150 トリプタノール 150 アンプリット 150 スルモンチール 150 プロチアデン 150 アナフラニール 120 ノリトレン 75 ルジオミール 150 テトラミド 60 ドグマチール 300 テシプール 6 レスリン 300 パキシル 40 ジェイゾロフト 100 デプロメール 150 トレドミン 100 この数字が小さいほど、力価が高い薬になるわけだが、過去ログを読んでもらうとわかるが、抗うつ剤によりどの神経伝達物質に関わるかが異なるため単純に比較はできない。また副作用の多寡の問題もある。 二重盲検などで調査して出した数字であろうが、かなり臨床的感覚と異なっている。
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