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観測と物理に関するItisangoのブックマーク (8)

  • CNN.co.jp:「光速超えた」ニュートリノ計測、相対性理論覆す可能性も

    (CNN) スイスにある欧州合同原子核研究機関(CERN)は23日、素粒子ニュートリノが光より速く飛んだとする「Opera実験」の結果を発表した。これが事実なら、光より速いものはないとするアインシュタインの相対性理論を覆す発見で、現代物理学の根底を揺るがす可能性がある。 実験に携わる研究者グループによると、実験は1万5000個以上のニュートリノを使い、730キロ離れたCERNとイタリアのグランサッソ研究所の間の地中で粒子加速器を用いて実施。ニュートリノが飛んだ距離と時間などを10億分の1秒単位まで厳密に計算した結果、光より速かったことが判明したという。 Opera実験の報道担当者は、発見に驚き、衝撃を受けたと指摘しながらも、あらゆる体系的な疑問点などを全面的かつ長期に調べた結果、光より速く飛んだと受け止める以外、説明出来ない結論に達したと述べた。 実験に従事する研究者は150人前後。今後も

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…

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    Itisango
    Itisango 2011/09/24
    ニュートリノが光より速いという報道を追いかけていたが、はてなブックマークでは追い切れなくなったので、リンク集を作る。
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  • 【PDF】高エネルギーのミュー型ニュートリノの速さを世界最高精度で精密に測定

    平成 23 年 9 月 23 日 名古屋大学発 プレスリリース 高エネルギーのミュー型ニュートリノの速さを世界最高精度で精密に測定 この度、名古屋大学大学院理学研究科・素粒子宇宙物理学専攻・F研究室が参加する日欧 国際共同研究(通称 OPERA 実験)グループは、高エネルギーのミュー型ニュートリノの速さを、 これまでに無い高精度で精密測定し、スイスジュネーブ郊外の CERN 研究所より発射された高 エネルギーのミュー型ニュートリノが、730km はなれたイタリア中部のグランサッソー地下研究所 の OPERA 検出器に、光の速さで予想されるよりも 60 ナノ秒(1 億分の 6 秒)早く到達していると いう測定結果を得ました。これは CERN で作られた高エネルギーのミュー型ニュートリノの速さ が、光速より約 0.0025%だけ速い事を示すものです。 研究成果は、平成 23 年 9 月 23

  • 光より速いニュートリノ観測=相対性理論と矛盾―名古屋大など国際研究グループ (時事通信) - Yahoo!ニュース

    名古屋大や宇都宮大、神戸大などが参加する日欧の国際研究グループは23日、質量を持つ素粒子のニュートリノが光よりも速く移動するとの測定結果が得られたと発表した。 アインシュタインの相対性理論は、質量を持つものは光より速く移動することができないとしており、今回の測定結果は相対性理論と矛盾する。結果が正しければ、科学全般に与える衝撃は計り知れない。 研究グループは、2009年に実験を開始した。スイス・ジュネーブ郊外の欧州合同原子核研究所(CERN)から約730キロ離れたイタリア中部の研究施設にニュートリノのうちミュー型と呼ばれるものを飛ばし、到達するまでの時間を最新の全地球測位システム(GPS技術などを使って精密に測定。光速(秒速約30万キロ)よりもニュートリノが60ナノ秒(1億分の6秒)早く到達し、光速より約0.0025%速かった。 測定は過去3年間にわたり約1万5000回実施しており

  • ニュートリノ光速こえた?の物理学者のつぶやき

    大栗博司 @PlanckScale ニュートリノが光速より速いというのだが、誤差の評価はどうなのだろうか。CERNのOPERA実験。(730キロメートル飛んで光より60ナノ秒早く着いた。誤差は10ナノ秒との主張) ⇒ http://t.co/bsHQ8QAg

    ニュートリノ光速こえた?の物理学者のつぶやき
  • ニュートリノは光より速い? NHKニュース

    ニュートリノは光より速い? 9月23日 18時57分 名古屋大学が参加した国際研究グループによる実験で、素粒子の1つニュートリノが光より速いという結果が出たと発表されました。アインシュタインの相対性理論では、質量のある物質は光より遅いとされるため、これと矛盾する実験結果として今後、論議を呼びそうです。 この実験はCERN=ヨーロッパ合同原子核研究機関など、各国の研究機関で作る国際共同研究グループが行ったもので、日からは名古屋大学などが参加しています。実験では素粒子の1つニュートリノをスイス・ジュネーブ郊外にあるCERNの研究所から発射し、730キロ離れたイタリア中部にある地下の研究所で観測して速度を測定しました。2つの研究所の間の距離を精密に測り、時計も高精度に同期させたうえで、3年間、1万5000回に上る観測結果を解析したところ、光の速さで予想される時間よりも1億分の6秒=60ナノ秒早

  • 2010年代半ば以降、太陽が極小期に突入!? 寒冷期が訪れるのかも...

    2010年代半ば以降、太陽が極小期に突入!? 寒冷期が訪れるのかも... 2011.07.06 12:00 去年の夏も暑かったし、今年の夏も既に相当暑いと思うんだけど、太陽さんどうしちゃったの? ここ最近の太陽に関する研究の成果から、太陽周期が大幅に遅れるか、全く訪れない可能性があることがわかったそうです。太陽周期が訪れないと何が起きるのでしょうか? 太陽周期は、太陽の周期的な変化が11年や22年などで起きることで、太陽自身の活動もこの周期に大きく影響されることが分かっているようです。そのため、太陽周期が訪れないことで、太陽活動が著しく低下する「極小期」に突入する可能性があるようです。もし「極小期」が訪れると、17世紀半ばから18世紀初めまで約70年間続いた「マウンダー極小期」以来になるようですよ。マウンダー極小期の頃のヨーロッパの記録によると、冬は半端なく寒い酷寒で、暦の上では夏至になる

    2010年代半ば以降、太陽が極小期に突入!? 寒冷期が訪れるのかも...
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