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論理とアリストテレスに関するItisangoのブックマーク (2)

  • 「論理」だけで人は説得できない - 脱社畜ブログ

    他人を説得しようとする時に、その人を「論破」してしまう人がいる。 そうしたくなる気持ちもわからないではない。「説得する」というのはすなわち相手に意見を変えさせるということなので、素朴に考えると相手に意見を放棄させればいいということになる。もっとも、このやり方がうまくいくことはそんなにない。どんなに正論でも、意見を否定されると人はいい気持ちにはならない。実際にはそれはあくまで「意見」の否定でその人の「人格」を否定したわけではないのだけど、多くの受け手はそんなふうに好意的に解釈をしてはくれない。 AさんとBさんがお互いの意見を聴衆に向かってスピーチして、聴衆がどちらか正しいか決める、というのであれば「論破」もいいだろう。AさんがBさんを論破した結果、Bさんはとても嫌な気分になるかもしれないけど、この場合の意思決定権者はBさんではないのでまあ問題はない。しかし、「説得」の場合は意思決定をBさん自

    「論理」だけで人は説得できない - 脱社畜ブログ
    Itisango
    Itisango 2013/11/29
    そんなことは解っているんだ。解っているけどやっちまうんだorz
  • アブダクションと帰納の違い - 西尾泰和のはてなダイアリー

    哲学は詳しくないので、帰納(induction)とアブダクションの違いがよくわからなかった。アブダクションは「観測事実X1, X2, ..., Xnが与えられたときに、仮説Hを仮定すればこれらの観測事実が説明できることから、きっとHだろうと結論すること」で、演繹(deduction)は「仮説Hが正しいものと仮定して、まだ観測してないX{n+1}を導くこと」とすればすんなり理解できるのだけども、じゃあ帰納ってなんなの、と。 例えば「箱からキャンディーを1個取り出したらミントで、もう1個取り出したらまたミントだった」という観測事実から「この箱の中にはミントしか入ってない」と考えるのを機能の例としてあげている文章もあるけど、それって「ミントしか入っていない」という仮説を形成しているんだから明らかにアブダクションだよね。じゃあアブダクションは帰納を含む概念なのか? さすがに僕みたいな哲学の素人がち

    アブダクションと帰納の違い - 西尾泰和のはてなダイアリー
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