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資源とbusinessに関するItisangoのブックマーク (2)

  • 気分はほとんど大戦末期 - apesnotmonkeysの日記

    47NEWS 2012/07/25 「水産庁、ウナギ稚魚1万匹生産 5年後、完全養殖確立へ」 希望的観測を交えずに記事を読めば、目標が達成できたとしても商業的な需要を満たすにはほど遠いのに加えて、「5年後に確立」できる保証なんてない、ということに気づかざるをえないでしょう。高田純・札幌医科大学教授やサー・中松だけでなく西尾幹二も「昭和天皇が日の核兵器開発を止めた!」説に飛びついているのを今日発見したのですが、陸海軍に協力していた科学者たちは「とうてい今度の戦争には間に合わない」と思っていたわけです。少年雑誌などでは秘密兵器で一発逆転、の夢が語られていましたが。 従来うなぎの完全養殖ではエサにアブラツノザメの卵が用いられていたものの、このアブラツノザメの方も絶滅が危惧される魚種である……ということはご存知の方もおられると思います。この問題がクリアーできたとしても、うなぎを育てるにはエサが必

    気分はほとんど大戦末期 - apesnotmonkeysの日記
  • ヘリウムが枯渇の危機! 風船は8500円に値上がり!?

    ヘリウムが貴重な資源だって知ってましたか? アメリカ人物理学者でノーベル賞受賞者の、ロバート・リチャードソンさんによると、明らかに地球上のヘリウムは減少してきており、あと25年で資源は枯渇するだろうと予測しています。でも、ヘリウムは風船を膨らませるもの、ふざけて変声に変えるものでしょ? 何が大変なのかしらって思ってませんか? 実は、ヘリウムは沸点が低く、冷却資源として有効で、光ファイバーや、LCDを作るのに欠かせない貴重な資源なのです。これほど沸点が低い物質は他になく、もしも枯渇してしまった場合、空気中からヘリウムを採取しようとすると現在の約1万倍ものお金がかかってしまうのです。 このヘリウムが枯渇の危機に瀕しているのは、最大のヘリウム産出国であるアメリカが関係しているみたいです。アメリカ政府はヘリウムをこれまで信じられないほど安価で売ってきており、2015年までに地球上に残されたヘリウム

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