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質量に関するItisangoのブックマーク (3)

  • もうすぐ「1kg」が変わりそう

    頑張れば家でも作れる? 「kg(キログラム)」、なにかと触れることが多い単位ではないでしょうか。体重とか、荷物の重さとか、体重とか。慣れ親しんだ質量の単位ですが、Techradarなどによれば2018年に定義が更新されそうなんです。 まず少し背景を。 世界にはさまざまな単位がありますが、その中でもSI基単位である7つの単位は特に重要とされています。なぜかというと、その他多くの単位がこの7つを組み合わせや換算によって定められているからです。イメージとしては、単位界のボスたちという感じでしょうか。 さて、今回主役のキログラムもSI基単位の1つですが、実は1970年代から定義の不安定さが問題視されていました。 他のSI基単位は概念で定義されていて、安定しています。定義と概念の情報さえあればいつでも誰でも計り直せますし、情報は時間が経っても変わらないからです。対してキログラムは、「国際キログ

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  • ニュートリノの速さ<光速?

    >エネルギーが∞になる訳でもなく このエネルギーが何を指しているのかはわからないのですが、 相対論的エネルギーは m を静止質量として E=√( (mc^2)^2 + (pc)^2 ) = mc^2/√(1-v^2/c^2) とかけます。すると、エネルギーも無限大になってしまうので 質量を持っていると光速では飛べません。 また、このエネルギーの式の v/c<<1 での近似式が E≒ mc^2 + mv^2/2 となって、Newton力学のエネルギーとなります。 >もしv<cなら減速させて止めることも可能のはず。 そうですね。ただ、皆さんが仰っているようにニュートリノは ・重力相互作用(質量を持つとして) ・弱い相互作用 でしか相互作用しないので、実際に止めることは非常に困難です。 また、光速未満で走っているということは 地球に対する静止系でv=0 のニュートリノもいるはずですが、 今のとこ

    ニュートリノの速さ<光速?
  • 「質量に起源は必要か」 - 記者会見を控えた今、ヒッグス粒子を理解する - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    【告知】2012年7月4日16時(JST)に、欧州原子核研究機構CERNがヒッグス粒子探索の最新結果について記者会見をするそうです。2011年末の発表では、”大変興味をそそる示唆”がみられたため、はるかに統計を増した今回の記者会見は期待が高まります。【ヤッター】 単純に「物には質量という生来のパラメタがある」で終わらせずに、複雑怪奇な「質量の起源」を外から持ってくるのはなぜだろう。 「前者のほうがはるかにシンプルな説明だ。何のために?」そう思うかもしれない。 ところで、わかりやすい説明は難しい? A. たぶん難しい。 何かの拍子に、質量の起源やヒッグス粒子に興味をいだいて検索すると、原子炉に穴を開けてしまったかのように、よくわからないものが次から次へと吹き出してきて困惑することになる。 式で書けば数行で正確に表現できても、式を解説するには何冊も必要になる。自然言語で手短に話せばポエティック

    「質量に起源は必要か」 - 記者会見を控えた今、ヒッグス粒子を理解する - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
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