タグ

郵政と郵便に関するItisangoのブックマーク (2)

  • 「正社員化」で職が減った日本郵便

    昨年、6500人の契約社員を正社員化した日郵便が、今度は数千人規模で彼ら非正規の雇い止めをするという。既に1200名の新卒採用凍結は発表していたが、それでも足らずにクビを切るわけだ。「正社員化→新卒採用凍結→非正規クビ」という、絵に描いたような三段落ちである。 経営状況を無視して、コスト増につながるような規制をかければどうなるか。「小泉改革のせいで格差拡大」とか「規制強化で雇用が増える」とかトンチンカンな主張をする人たち向けの、日郵便の皆さんによる体を張ったシミュレーションと言えるだろう。 有期雇用契約の規制をすれば正社員が増えると気で信じている共産党、社民党、日弁連、そして厚労省の皆さんは、彼らの犠牲に感謝しつつ、現実というものをしっかり学びなさい。 >>29歳の働く君へ・記事一覧 支持すべき政党の「政策」見極めよう とはいえ、こんなことは民間企業で働いたことのある人間なら誰だって

    「正社員化」で職が減った日本郵便
  • 非正規社員雇い止め、2000人規模削減 郵便局会社 - MSN産経ニュース

    郵政グループの郵便事業会社が、3月末で契約切れとなる非正規社員の契約更新をしない「雇い止め」によって、2千人規模の人員削減を行う見通しであることがわかった。同社には15万人強の非正規社員がいるが、収益が悪化しており、雇い止めで経費削減を目指す。労働時間の短縮などと組み合わせて、人員削減規模の抑制を図る。 郵便局会社は昨年12月、政治主導によって非正規社員のうち約6500人を正社員化したばかり。雇い止めは短期雇用者を対象に毎年実施している雇用調整施策で、2月末までに削減人員を確定する。現在、勤務成績評価や面談などを進めており、対象者には勤務日数や労働時間の短縮などを打診している。受け入れられない場合には、3月末で契約を打ち切る方針だ。 非正規社員は昨年4月には14万6千人だったが、旧ペリカン便事業の従業員を吸収して現在は15万3千人に増えており、その分の人件費が収益を圧迫している。雇用情

  • 1