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20世紀と植民地に関するItisangoのブックマーク (1)

  • 中東鉄道経営史 « 名古屋大学出版会

    内 容 シベリアから「満洲」へ —— 。東清ないし東支鉄道ともよばれ、「満洲」を通るロシアの「植民地化会社」として、露・中・日・仏・米が角逐する国際政治の焦点となった中東鉄道。海運とも連動する鉄道事業経営と、収用地や警備隊による植民地経営が一体となった、その全体像を初めて実証的に解明。西洋史・東洋史・日史を横断する跨境的な東北アジア近現代史を描きだす。 目 次 凡 例 序 章 1 書の意義 —— なぜ中東鉄道をとりあげるのか 2 先行研究 —— 帝国主義論と植民地近代化論の狭間で 3 書の視角と構成 4 史料、用語、ロシアの政策決定機構について 第1章 中東鉄道をめぐる国際環境 はじめに 1 中東鉄道とロシア帝国 —— 1895-1916年 2 ロシア革命後の混乱 —— 1917-1924年 3 ソ連と中国、満洲国の合弁経営 —— 1924-1935年 小 括 第2章 中東鉄道の組織

    Itisango
    Itisango 2013/11/14
    “シベリアから 「満洲」 へ —— 。東清ないし東支鉄道ともよばれ、「満洲」 を通るロシアの 「植民地化会社」 として、露・中・日・仏・米が角逐する国際政治の焦点となった中東鉄道。”
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