第4回では、if文を使って条件によって動作を変えるJavaScriptを覚えました。 if文で条件を付けるには、あらかじめ「こう来たら」→「こう出る」、「こっちになったら」→「これをする」など、ある程度プログラムの動きを先読みして結果を用意しなくてはいけないことが多いです。 そういう意味では、単にJavaScriptの知識というよりも、普段の考え方や話の組み立て方がJavaScriptに反映されますね。 良いif文を書く人は段取りもうまいです。良いif文を書くために、普段の生活でも積極的にif文で考えてみると新鮮かもしれません。