知って得する、Webブラウザ上で利用できるグラフィック関連技術。HTMLのような感覚で図形が描画できる「SVG」をハックしよう SVGドキュメントの書き方 本連載では、Webブラウザ上で利用できるグラフィック技術を分かりやすく紹介しています。第2回となる今回のテーマはSVGです。 ご存じの方も多いと思いますが、SVGはXMLをベースにしたベクトルグラフィックスの記述言語です。PNGのような画像フォーマットの1つでもありますが、実際にはXMLを記述したテキストファイルであり、HTMLと同様にJavaScript(DOM API)による制御も行えます。HTMLがタグによって文書の構造を記述するのと同様に、SVGはタグで図形を記述します。 ■ XMLでベクトルグラフィックスを記述するSVG 実はSVGの規格自体はかなり以前から存在したのですが、長らくInternet Explorer(以降IE)
連載目次 近年のWebアプリケーションでは、画像ファイルやテキスト・ファイル、Officeファイルのアップロードやダウンロードのやり取りが行われることが多くなってきている(例えば、Twitter上での画像ファイル共有やGoogleドキュメントでのOfficeファイルのアップロードなどがそれだ)。 HTML5では、ファイル操作に関するAPIとして「File API」が定義されたことで、ローカルのファイルをブラウザ上で直接、取り扱うことが可能となった。これによって、Webとローカルの違いをアプリケーションで意識しなければならない局面も少なくなる。 現在、File APIは以下の3種類の仕様が策定されている。
この記事は年以上前に書かれたもので、内容が古かったり、セキュリティ上の問題等の理由でリンクが解除されている可能性があります。 人気のJavaScriptライブラリ、jQueryもかなり 情報が増えました。僕の様に知識が無くても 簡単に動きのあるWebサイトや、更なるユー ザビリティの向上を可能にしてくれましたが、 いつまでもコピペではいずれ困る事になります。 その前にそろそろ基礎から学んでみませんか。 という訳で、jQuery事始め。さほど知識が無い僕が書くのも微妙なんですが、一緒に学んでいきましょう、という事でご了承下さい。内容は基礎中の基礎です。 いつまでもコピペに頼っていては、何か問題が起こったときに対応できませんし、そもそもコピペするならjQueryである必要はありません。 でもjQueryはすごく便利なので、ちゃんと使いこなしたいところですよね。この記事が、誰かが勉強し始める切欠
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