英ロンドン(London)の自然史博物館(Natural History Museum)の特別展「Sexual Nature」に展示される交尾するウサギの剥製(2011年2月9日撮影)。(c)AFP/Carl de Souza 【2月11日 AFP】バレンタインデーを前に、ロンドン(London)の自然史博物館(Natural History Museum)が、大胆な特別展を企画した。11日から始まる動物のセックスをテーマとした「Sexual Nature」展だ。同展では、カタツムリの「恋矢」、ペニスを切断して雌の体内に残すカイダコ(アオイガイ)、並外れて大きい睾丸を持つチンパンジーなど、自然界の生きものが子孫を残すための様々な生殖行動を取り上げる。 同博物館の学芸員、テート・グリーンハル(Tate Greenhalgh)氏は、生き残りと繁殖をかけた動物や生物たち必死の「性行為」と「進化」
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