2013年08月07日02:17 カテゴリSQLデータベース 標準SQL での日付・時刻の扱い方 今回は SQL での日付・時刻の計算について、です。 SQL での日付・時間の計算はけっこうベンダーによって差がありますが、標準SQL で決められた仕様ももちろん存在します。やっぱりベンダー個別の実装をいちいち記憶しておくのは大変ですし、結局混乱してしまってよくわからなくなりがちですよね。 まずは標準SQL で基本的なところを理解しておいて、個別にアジャストするのがおすすめです。そこで今回は標準SQL で日時の扱い方の基本的なところをみていきたいと思っています。 標準SQL での日付・時間関連のデータ型 標準SQL での日付・時間関連のデータ型は DATE型、TIME型、TIMESTAMP型の三つだけになります。 日付のみを格納する DATE型、時刻のみを格納する TIME型、両方を含んだ T
![標準SQL での日付・時刻の扱い方 : i am BEST](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8ba079f98baab491d8dbe0c64ff55addc2545e75/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fi_am_best%2Fimgs%2F9%2F7%2F97a3fdfc-s.png)