世界中に複数の開発拠点を持つことは、タイムゾーンの違いなどの制約を抱え込むことになるが、透明性が高いエンジニア文化を作る上ではプラス材料でもある──そんな話を聞くことができたのが、Quipper東京オフィスで開かれたイベント「Quipper Drinkup #1」だった。 Quipperは、DeNA創業メンバーの渡辺雅之氏が英国ロンドンで創業したEdTechのスタートアップだ。ロンドン、東京、マニラの3拠点に開発機能を持つ。さらに、ジャカルタとメキシコシティにもオフィスがある。現在は中高生向け教育支援のツールをフィリピン、インドネシア、メキシコで提供中だ。 そのQuipperの東京オフィスで、ビール片手にエンジニア同士が交流するイベント(Drinkup)が開催された。ビールとピザで参加者とQuipper社員らが語り合った訳だが、その場の空気感は他のパーティーとはちょっと違う。なんといえばい
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